11月19日のホンマでっかTVの情報から質の良い睡眠のために結局なにをすればいいのよ!?という解決方法をまとめました。
質の良い睡眠のために
- 夕方悩まない
夕方は夜に近く、人と離れて静かになるため悩みがどつぼにハマる - こどもは22時に寝かせる
- 孤独感を抱える人は熟睡しにくいのでクスリ等をうまく使い、睡眠をまず改善させる
- リコピン、水分、炭水化物を摂る
- 朝の光を浴びる
朝の光を浴びると約15時間後にメラトニンが分泌され眠くなる。朝青空を眺めるとその夜よく眠れる。 - ベッドカバーは青
英国のホテルチェーンが調査。
青色→精神的に安らぎ眠りにつき易い
紫色→神経を逆なでする傾向が
茶色、灰色もダメ - 芝生と緑茶の香りをかぐと副交感神経の働きを良くする
睡眠を6.5時間→8時間に増やすと食欲が14%減少
太り気味の学生を対象にした睡眠時間の変化による調査で、睡眠時間を増やすと甘い物・辛い物の食欲が減るが、栄養素のある食べ物の食欲は変わらなかった。
その他、心地よく寝るための工夫10案
体温調節
人間は高い体温が急激に下がる時に眠くなります。お風呂の後、体が温まっている間に布団に入りましょう。お風呂は寝る直前に!
生活サイクル
朝日を浴びて、夜は20時を過ぎたら部屋を暗くする
精神面
心配事があるとなかなか寝付けません。頭を空っぽにすることが大切
なかなか出来ない人は自分が苦手・興味のない本を読むと良い(文字が小さくて分厚い本、英語・国語辞典など)
無意味な計算もおすすめ。(7をどんどん足していく、3の倍数を答えていくなど)
寝ないと決める
寝なくちゃと思い過ぎると返って眠れなくなります。どうしても眠れない時は「寝ない」と開き直って好きなことをして過ごしちゃう!?
こどもを早く寝かせたい時の裏ワザ(?)
朝は早く起こす
朝は6~7時ごろには必ず起こして朝日を浴びさせて体内時計をリセット
お昼寝
お昼寝が夕方まで続くと夜寝られなくなります。15時までに起こして、夕方寝そうになってもお風呂に入ったり、外に連れていったりして寝させないように工夫しよう
お風呂
お風呂に入ったらすぐに布団へ。暑い日はうちわで仰いだり、体を拭いて体温が下がって眠くなるように促そう!
灯り
テレビ、照明はできるだけ早く消しましょう!暗闇を怖がる場合はカーテンを開けたりドアを少し開けたりして灯りを少し取り入れる♪
安心感
ふわふわの温かいお母さんといると安心して寝つけます。抱きしめたり、手をつないだり、トントンと胸を叩いてあげて安心して寝れるように。
寝る前の絵本を読んであげて子どもとのラブラブタイムを作り安心させてあげるのもおすすめ。
まだまだ遊び足りない
それでも遊び足りない子は、こちょこちょ攻撃。お腹から笑うととても疲れます。疲れさせて、抱っこを繰り返して眠るためのお手伝いを。