2016年9月22日ホンマでっかtvの新体操 畠山愛理ちゃんの引退後のスタイル維持策についての内容をまとめました★
新体操 畠山愛理
スタイルをキープする科学的方法とは
自分のキーワードを持つ 重太みゆき先生(印象)
今のままの印象でいられるキーワードを持つ。
例えば、結婚して子供を産んだあと言われるキーワード→「ママになったんだから」「そんな色っぽい恰好して」とご近所さんや親戚の人に言われる。そうすると二の腕を隠す。後から出そうとしても二の腕に肉がついていて出せなくなる。体を隠すと隠した部分が太りやすい傾向がある。
加藤アナウンサーの場合は「Eカップ」というのがキーワード。「アラサーだから」「アラフォーだから」など年齢のことを口癖にしていると年相応の体型に変化してしまう。
ずっと言い続けると良い言葉・・・にっこり笑って「私、フェアリーだから」
食事量を減らすのは相当難しい 池田清彦先生(生物)
競技を辞めたあとも体型をキープするのは生物学的に難しい。運動量をキープし続ける必要がある。
人間の脳は普段の食事の量を記憶しているため、食べる量を減らすのは難しい。
脳をだますダイエット 澤口俊之先生(脳科学)
脳は食事量を覚えているので、どうしても求めてしまう。
脳を騙してしまえばいい。
食べていることを想像する。肉を食べていると想像するだけで肉の摂取量は減ることがわかっている。
ただ、食事量を減らすのは相当難しい。
細くて強い筋肉なんてない 谷木道哉先生(運動生理学評論家)
細くて強い筋肉なんてない。あんまり筋肉を大きくしたくないから軽い筋トレやっていると女性はよく言う。軽い筋トレ=効果が少ない筋トレ
筋肉をあまりつけたくない場合→効果が大きい筋トレを短時間やればいい。効果の少ない筋トレを長時間やるより、効果の高い筋トレを短時間やる。
インナーマッスルは軽い筋トレで鍛えろというのは大嘘。インナーだろうがアウターだろうが強い力をかければそれに応じて筋肉はつく。
体型維持しすぎると浮気される? 堀井亜生先生(法律)
結婚後体型維持を気にしすぎると旦那さんに浮気される傾向が高い。
浮気相談に来られるかたにはスタイルの良い美人が多い。→旦那にも子供にも食事を制限。家は居心地が良くありたいのに、窮屈になり浮気に走りやすい。
中学・高校は制服があるため、学生時代は制服のサイズで太った事を認識しやすい。現在の体型の制服を作ると体型維持の目安になるため良い。
良いコミュニティに入る 亀井眞樹先生(統合医療)
公衆衛生学:人はどうしたら健康でいられるかを研究
最先端の研究でわかっていることが1つある→「人は1人では健康になりきれない」どんなコミュニティに所属するかによって自分の体型・状態はどんどん変化していく。
顔やせ・食欲抑制に効果的なツボ 亀井眞樹先生(統合医療)
顔やせ・食欲抑制に効果のあるツボは「商陽」。5~15秒押すと良い。
むくみをとって小顔に見せる小顔体操 重太みゆき先生(印象)
ぐりぐり体操
- 小指の第二関節を口角にあてる
- 頬骨の中にこぶしを入れこむ
- その状態でグリグリする
気づき
アスリートさんの引退後の体型維持って相当大変そうですね( ;´Д`)
それに比べたら、産後ダイエットは簡単なはハズ・・・ツボおしてがんばろー!
ホンマでっかTV★総まとめ