ホンマでっかTV1月6日放送「はとバス×評論軍団 世界遺産日光東照宮でヒット祈願」で今すぐ生活に役立ちそうな雑学を厳選しました。
1月6日ほんまでっか!?はとバスツアーで放送された雑学☆
乗り物酔いを抑える方法
乗り物酔いの仕組み
自分は静止・外は動いている→脳にとっては幻覚を見ているのと同じ→脳の中に毒物が入ったと勘違い→吐かなければならないと思うようになる。
乗り物酔いをしていない人にも同じことが起こっている。(脳科学 澤口先生)
乗り物酔いしない具体的な方法
乗車30分前から片方に耳栓をして平衡感覚を狂わせておくと車酔いしないそうです!緊急状態の時に非常放送が聞き取りにくいので一般化していない!?(ひざ関節 戸田先生)
アイディアが思い浮かばないときは?
景色が変わると、アイディアが増える。(心理学 植木先生)
研究室や会議室などでアイディアを練るより、外を散策しながら考える方がアイディアの数が8.3倍に増加。→クオリティは別。数が多くなるという意味で景色を変えると良い。
親しくなりたい人がいたら
心理的な距離と物理的な距離は比例する。(脳科学 澤口先生)
近くにいる人は無意識に親近感を感じやすい。
人の記憶に残る話し方
テープで流すより、人の言葉で話すと間違えるんじゃないかと心配しながら関与しながら聞くため、記憶に残りやすい。(心理学 植木先生)
アイスの選びかたで性格がわかる
- イチゴ系のアイスを選ぶ人→寛容で優しい
- チョコ系のアイスを選ぶ人→肉食系
(脳科学 澤口先生)
構ってほしい男性→口の周りに食べ物をたくさんつけている癖がある(印象 重田先生)
可愛く見える写真の撮り方
ランチなどで食べ物と一緒に可愛く映る写真の撮り方。
20度20cmの法則を使う!
- 両肘の間を20cm以内に
- 手を20cm前に出す
- 食べ物を前方に20度傾ける
- カメラをななめ20度に傾ける
→食べ物が大きく映り、自分の顔が小さく映るので可愛く映る。
(印象 重田先生)
カラオケでわかる性格分析
カラオケで歌うのが恥ずかしい人は相手に対して心遣いがある。恥ずかしさと心配りは脳領域がほぼ同じ。カラオケが恥ずかしくない人→自己中心的な部分がある。カラオケが好きな人は話好き。
親和性を高めるため、歌は進化した。(脳科学 澤口先生)
女性は男性のどこを見るか
男性の肉体に興味が向く女性と発言内容に興味が向く女性(頭の良さや学歴ではなく、興味の向く話ができるという意味)がいる。
学歴が同じくらいの夫婦は離婚しやすい。(心理 植木先生)
飽きがこないはウソ?
脳的に飽きないものはない(脳科学 澤口先生)
赤ちゃんも金色がありがたい
生後4ヵ月の乳児でも金色に反応し好む傾向がある。(脳科学 澤口先生)
まとめ
- 乗り物酔いは脳が幻覚を見ていると錯覚するから起こる!乗車30分前から片方の耳に耳栓をしておくと乗り物酔い対策になる)
- 外を散歩しながらアイディアを練るといつもの8.3倍多く思いつく。(クオリティは別問題)
- ココロとカラダの距離は比例する!=近くにいる人に親近感を感じる。
- テープや機械的な音声より、口下手な人が肉声で話すと心配しながら聞くため記憶に残りやすい。→ジャパネットたかた社長!?
- いちごのアイス→優しい人・チョコアイス→肉食系・食べこぼしが多い→構って欲しい人
- 20度20cmの法則で可愛く映る
- 恥ずかしさと心配りはほぼ同じ脳の領域。カラオケで恥ずかしがる人は優しい人。
- 男性の肉体に興味が向く人と発言内容に興味が向く人、2種類いる。学歴が同じくらいの人は1番離婚率が高い。
- 脳科学では「飽きない」ものはない。
- 生後4ヶ月の赤ちゃんも金色を好む。