1か月1行!袋分け家計簿まとめ

倹約家は浪費家より幸せになれない理由!5人に1人がケチ?

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値段よりも自分の心の叫びに気がつく

お金の使い方は自分の心を映し出す!心の声に耳を傾けてみよう(o^^o)

自分・家族・恋人が浪費家・買い物中毒だと思う方へ

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出費のパターンを調べれば、なぜ浪費してしまうかを理解できるようになるだろう。気分のいいときあるいは意志力が低下している時に衝動買いをしているのだろうか。あるいは落ち込んだ時や不安を感じた時に買い物に走る、脅迫的な買い物中毒なのだろうか。もしそうならあなたは、何かを買えば気分が良くなるという誤った思い込み(心理学的には「誤調整」と呼ばれる)に陥っているのだ。実際は買い物をしたあとで気分はさらに悪くなる。

物質主義(世界を支配するのは、精神的なものではなく、物質的なものであるとする考え方)は自尊心(自分の人格を大切にする気持ち。自信。)と深く結びついているようです。(心理学者ラン・グエン・チャプリンとデボラ・レダージョンの実験より)。

モノが欲しくてしょうがない人は買い物を辞めようとするのではなく、自分に自信を持つことを最優先に考えるとよさそうです(o^^o)

モノを買う時が最高に幸せで、買った後気分が落ち込むという人は物質主義ぎみかもしれませんねー!

自分・家族・恋人がケチだと思う方へ

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極端にケチという人は実はとても数が多いのだ。神経症的な倹約は神経症的浪費よりも多く、5人に1人の割合でみられると、行動経済学者は指摘している。脳スキャンによってその原因となる場所も特定されている。それはお金を手放すという恐怖に反応する島(とう)部分だ。
その結果、遠視眼的思考というべき状態が起きる。遠い将来のことを気にしすぎて、現在が見えなくなってしまう状態だ。そのような倹約は時間を無駄にしたり、友人が離れていってしまったり、家族に迷惑をかけたり、あなた自身を不幸にしたりする可能性がある。研究結果からは、倹約家が浪費家より幸せになるということはなく、来し方を振り返って多くの機会を逃してきたことに、ある種の自責の念を覚えることが多いという。資産だけでなく、人生を積み上げて最後のモニタリングを終えるとき、金はあの世に持っていけないという格言が真実だったと痛感したくはないだろう。

私は低所得と言われる彼と結婚後、倹約家になろうと必死に頑張っていました。あらゆる節約法を試して、数円単位で買い物していました。買い物が不快で不快で仕方ありませんでした。これはお金が無くなっていく恐怖で今が見えなくなる心理だったんですね( ;´Д`)

袋わけして、使っていいお金を見える化しておくことで使っていいんだ!と自信が持て、楽しい積立をすることで貯金への楽しみが増え、恐怖心が嘘のように軽くなりましたよ。

理論は後からでしたが、袋わけ家計管理で人生が変わりました。苦しい節約は幸せになれません。予算をきちんと決めれば使いすぎる事はないよ!使っていいよ♡

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気づき

お金に対して苦しさがある人は、節約方法より「心」と向き合おう!

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