分かりやすい★月1回1行手書き家計簿の「定期預金」記入例・つけ方

定期預金が満期になりましたので、子どものお祝い等で頂いたお金と児童手当を合わせて、新規定期預金を作成して、オリジナル手書き家計簿テンプレートに記入しましたので書き方をご紹介します♡

袋わけ積立+児童手当で半年の間に増えたお札の量がすごい!ありがたいなぁ、頑張ったなぁ♪

誰にでも出来る方法で、誰にでもマネ出来ないわたしの未来をつくる、そんな家計簿を目指して♪

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定期預金の家計簿記入例♪

我が家の定期預金ルール

  • 各銀行が金利アップボーナスキャンペーンを行う7月・12月を目安に定期預金を作成
  • 1年未満ならインフレリスクがほぼ無いとのことなので、低金利の間は1年未満で作成し、高金利の銀行に預け替える
  • 子ども貯金+いざという時用100万円を定期預金で管理(こどもの貯金は運用して増やすよりも、いつでも使えるようにキャッシュで持っておきたいため安全な金庫+ひと手間で定期預金を選んでいます。正解はありませんのでご参考程度に♪)

実際の我が家の家計簿公開・書き方解説

月1行だけ書く貯金簿(貯金額の推移表)を使います

私の詳しい家計管理方法は下記の記事にございます↓
参考 基本のhanaの袋わけ家計簿つけ方徹底解説

貯金額の推移の内訳に「定期預金欄」をつくります(我が家の場合、合計欄+緊急用・老後用欄+こども用欄3人分の5行)

私は銀行口座別ではなく、目的別に書いています。

この貯金簿は「どの銀行に(保管場所)」いくらあるか、ではなく「生活費以外のお金を何の為に使おうと思っているか(目的)」いくらあるかを示しています★

どの銀行にいくらあるかは家計簿アプリ(マネーフォワード)で自動取得して一覧化されていますので、わざわざ書きません。

正確なデータ記録はAIの方が優れています。でも、目的や配分を考えることは人間しかできません(アドバイスはもらえますが単に数字を増やすことに特化しています。心の充実は自分しかわかりません)。

自分でやること、やらなくていいことをはっきりさせておきたいですよね♪

定期預金を作成した時に5分書くだけ♪

実際の詳しい書き方です!

定期預金を作成した月の欄に、作成した金額合計と内訳を1行書きます。

次に、満期月の前の月まで矢印をひっぱって(満期月にまた新しく定期預金を作成した場合数字を記入するため、欄を埋めないようにする)、余白に定期預金を作成した銀行名・金利・満期日を記入します。

年をまたぐ時は最終の月の欄まで矢印を伸ばします。

以上です♪

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今回私が選んだ定期預金詳細

さて・・・貯金簿を見てお気づきでしょうか・・・!2月~7月分の定期預金作成し忘れてたのです(;△;)悲しすぎる

ブロガーあるあるだと思うのですが(私だけ?)、キャプチャーしたり通常より作業が多いので、最終決定ボタンを押す前に満足して閉じちゃったようです。絶対申込みしたぞという記憶を完全に信じきってました。悲しすぎる~!

ズボラに加え、マヌケも付け加えないと(笑)利息は0.2%もらえるはずが、普通預金のままだったので1円だけついてました。私はスーパー主婦じゃない。そんなわたしでも出来る家計管理だから自信を持っておすすめできます♪

選んだ定期預金は継続して「オリックス銀行」

気を取り直して、選んだのは今回もオリックス銀行♪

夏のボーナスキャンペーン中に今度こそバッチリ申し込みましたよ。(銀行の新規口座開設は年中勢いのある銀行さんが行ってますよ♡)

銀行はマイナス金利だから損~と言いますが、まとまったお金をタイミングよく定期預金で作成すると、ただ金庫代わりにするより、ノーリスクでちょこっと増やせるのです♡

シミュレーションして、今回は1年もので作成しました♡

上の表だと預ける期間がバラバラなので、1年間でそろえた受取金利も比較してみました。(どの商品もまったく同じ条件だったとして)

2年と迷いましたが、1年後の他の銀行さんのキャンペーン金利や特典も期待できるので1年にしました。

誰かに見せられたデータを鵜呑みにするのではなく、自分の目的に合わせてどんどん加工していこう♪

過去の家計簿だって、失敗した経験だってデータです。データなんだから加工も修整もできるのです!私はやりくり苦手なんだ、とかやっぱり自分は出来ないと思い込みや自己否定のためのものではありませんー!

過去は都合の良く加工して、先のことを考えよう♪

自分の未来を具体的に先回りして考えるって、「今」「自分で」しかできないので、あなたしか出来ないことの一つなのです♪

オリックス銀行がおすすめの理由とは

オリックス銀行は常に高金利ランキング上位にあるほど好金利。その理由は、ATMで直接入金出来ない(通帳もキャッシュカードもなく、他の銀行と経由することで入出金できる)・店舗や支店をもたないインターネット上の銀行だと言うこと。

関わる人が少なければ少ないほど、手数料や人件費がかからなり、安く提供できる」というのはお金の基本です。

高ければ良いものだ、安い物は悪いものだとは一概に言えず、商品の見えない部分(内訳や関わっている人の多さ)を考えてみると本当の価値が分かってきます。(価格の内訳の大半は広告費だったということも!)

オリックス銀行は、銀行運営に関するコストを抑えて、高金利で私たちに還元しているんですね♡

気づき

「目先の楽(ラク)」を選べばどこかで同等のコストがかかる。その分を他で節約したり増やすことを考えると、どちらが楽にお金が貯まるのかな。

一見面倒でも、工夫して仕組み化したり、スキルや知識になるものは、あえて今手間をかけておくことで、時間とお金の自己投資になる。自己投資は100%損せずに積み重なっていくもの♪

お金って奥が深くて本当におもしろいですね~!

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