コストコ年会費は袋分け積み立てでラベルを作ると臨時支出にならない

コストコ年会費は一年かけて、節約が成功した時などに袋分けファイル積み立てをしておけば、臨時支出になりません♪方法を説明しますね！

コストコ料金の仕組み

• コストコとは会員制の倉庫型ショップ。参考　取扱い商品/公式ＨＰ
• 海外にも多くあり、食品や日用品など量が多く安い。業務用サイズ。
• 年中無休（1/1をのぞく）
• 会員がいない場合は入れないので、メンバーシップカウンターで入会手続きを。（身分証明書が必要）
• 個人会員は年会費4400円（税抜）+家族カードつき（家族会員は年会費無料）
• 会員１名に対して、２名非会員入店可能。年齢が１８歳未満のこどもなら何人でも同伴ＯＫ。家族会員カードも合わせると大人６名まで入店できます。
• 商品保証と年会費保証の２大保証がついている（満足できない場合全額返金）
• クレジットカードは、コストコグローバルカード・コストコオリコマスターカード・アメリカン・エキスプレスのカードしか支払えないのが残念。現金払いはもちろんＯＫ
• 最初に入会手続きをした月が、更新月。「満足できなかった！もう行かない！」という場合は年会費返金を更新月の末日までに申し出ればＯＫ。今後も継続したい場合は、更新月に更新を忘れていても、次更新した月から1年間利用できます。
• １度退会すると１年間入会できない

楽天カード(上のバナーから無料でカードを作成できます）入会費、年会費、維持費無料♪

コストコ年会費は、積み立てで家計の中に組み込と管理が楽ちん

あけましておめでとうございます！本年もどうぞよろしくお願いいたします。

夫がコストコ大好きなので（私はそうでも・・・）、年会継続することにしました！コストコ年会費も毎年支払うなら、家計に組み込んで、臨時支出として計上しないようにしよう♪

やり方は簡単。

袋分けファイルにマスキングテープで「コストコ年会費（項目名）」「5000円/年（金額や支払い期限）」を書くだけ。

収入は1ヶ月単位のことが多いですが、支出は色々なサイクルがあります。

参考過去記事 家計簿の固定費と変動費(流動費)の違い★お金が貯まる公式/方程式

毎回焦って用意するのではなく、袋分けファイルにラベルを作っておけば、現金を振り分けるたびに確認できるため忘れません。

節約が成功した時や臨時収入が入った時に「優先順位が高い項目」として、きちんと覚えておけば、「何気なく使っちゃった〜( ToT )」ということがありません。1000円程度なら気軽に使っちゃいますよね。

特に臨時収入などはあぶく銭（苦労せずに得たお金）として捉えがちなので、手元に残りにくいです。そこで「何に使おうかな？」と迷った時は、一度袋分けファイルをパラパラめくって確認することで、ついつい・うっかり支出も、がっちり積み立てとしてホールドしちゃうのです！

コストコ年会費はこれがないと生きていけないという項目ではありませんので、毎月積み立て必須というより、余力のある時に積み立ててでOK。

生活必須項目ではない、ゆるい積み立ても気軽にできちゃうので嬉しいです。もし、一年後全く積み立てできなかった場合は、コストコの今後の利用を考え直してみると良いと思います。

貯まった積み立ては、現金払いでもいいし、クレジットカードで支払い、現金をクレジットカード払い用袋をファイルに用意しておきに移動して引き落とし日までに入金しておけば、全く家計に痛手がありませんし、混乱することがありません♪

あらかじめ家計から少しずつ貯めた積み立てをそのラベル通りに使うだけなので、「ひえー」とか「はぁ・・・」とか感じることもなく、快くお支払い完了します。

仮に足りなくても、積み立てが補助金代わりになって、全額まるまるその月の家計から出しませんので、いつもと違う年払いの支出があっても、いつも通り問題なく黒字家計になる可能性大です。

袋分け積み立てを取り入れると、我慢する節約ではなく、足りない分はどの項目から捻出しようか頭で設計できるようになります。

節約（使いすぎ防止）は当たり前、家計管理も当たり前、「家計設計/戦略」までできちゃうのが袋分けです♡

予算は立てるだけでは、机上の空論です。袋分けでどんどん試運転させて１つずつ適正か確認・調整していこう！

未来はあなたの思う通りに♪