続かない/集中力がない人でも4つの脳科学に基づく方法で目標達成!

続かない、集中力がない、根気がない人は、精神論ではなく脳科学で解消。なでしこジャパン、北島康介にパフォーマンスを上げる練習法を指導した日本大学 大学院 総合科学研究所教授 林 成之先生が伝授!(テストの花道放送内容より)

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3日坊主を止められる、脳科学に基づく勉強法☆

目標達成と書いた画像

【根気を育てる方法1】ネガティブ思考からの脱出

否定語(「面倒臭い」「こんなの無理」)を使うとやる気がどんどん落ちる。人間の脳は「やりたい」「好きだ」と思うとどんどん活発に働き、その物事を続けていきたいと思うようになる。

ネガティブからポジティブの変換法

  1. ポジティブな言葉を壁に貼る。 → ネガティブ思考を追い出す!
  2. 言い方を変えてポジティブに変える → 苦手ではなく、やってないだけ。やればできる!

ネガティブワードNO1の「面倒臭い」に対して・・・

【所さんの名言】面倒臭い = 幸せなんだよ。勉強ができることは幸せ。発展途上国は勉強したくてもできない。できることが幸せ。

【根気を育てる方法2】成功体験

成功したことのないものに向かって自分はできると言って暗示をかけても、脳は自分に対して嘘をつけないから無理。 → 具体的に成功する事が大切。

人間の脳は成功することで次もやってやる!と継続する事ができるようになる。

ポイントは100%できたという成功。「だいだいできた」では根気をつける力にならない。

100%成功体験をする方法は「必ずできる易しい問題」をする。 → 小学生レベルの問題集をする!

易しい問題 = レベルダウンは間違い。あらゆる難しい問題を解いていく考えを生み出す基礎としてやる☆

スポーツの世界でも基礎の練習をしっかり行い自信をつけている。

宿題・テスト勉強・勉強を始める前に簡単な問題を解くことで、できる!という自信がそのまま根気のエンジンになり続けられる。

根気は育てるもの。根気がついたと思ったらやめてもいい。根気がなくなったらまた易しい問題をやる。

【根気を育てる方法3】とことん褒める

成功体験をしたら、とことん褒めると明日のモチベーションに変わる。

友だちと褒めあう・鏡を使って自分で自分を褒める。

【根気を育てる方法4】根気計画表を立てる

中期計画表(1週間〜数ヶ月)と短期計画表(1日)の2種類つくり壁にはる。(目的、目標、時間の3つ書く)

例)

  • 【中期計画表】目的→大学合格、目標→英検準二級のドリルを全ページ、時間→2週間で達成する
  • 【短期計画表】目的→英検準二級のドリルを全ページやる、目標→1日7ページする、時間→1時間でこなす

貼ったら口に出して宣言することで、2つの情報(目と耳)を脳がキャッチして非常に強い力になる!

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