1か月1行!袋分け家計簿まとめ

2018年8月の家計簿結果★5人家族(夫婦、6・4・2歳)

今月も簡単5分で家計簿作業完了しました♪

参考 ズボラ主婦hanaの【袋わけ家計簿・家計管理】マニュアル(ブログのまとめ)

 

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2018年8月の家計簿結果

8月末時点の貯金残高と、7月の貯金残高の差額(1ヶ月で貯金できた額)を出すだけ♪

グラフで推移を視覚化します(´˘`*)

  • 資産総額:8,275,311円
  • 8月の貯金額:84,644円

夫転職活動で、積立ができなかったの月が続いていたので、子ども貯金用袋に現金を入れれることに感動・・・( ToT )

 

hanaの袋分けファイルは変形A4

 

税金関係も出そろったので予算見直ししました。私は月14万円以上稼げないと赤字になる計算です!(フリーランスの税金高い〜)

 

いくら稼ぐか、いくらで生活するのか決めているから、脇目を振らず集中できる。足りないなら足りるようにあれこれ考えて行動するのみ。

 

予算は家計の未来シミュレーションですから、良いことも悪いこともリアルにわかってしまいます。今うまく回っていても、狂い出すとすぐわかります。

 

だからこそ、考えて、調整していけるんですよね。

 

今年の10月11月ごろ発売の袋分け家計簿第2弾では、がっつり予算立てについて解説できるように構成を組んでいただけましたのでお楽しみに★

 

予算の考え方さえわかれば、袋分けの項目にも迷わないし、予算を徹底というのは無意味ということがわかると思います。

 

未来に起こることなんて誰にもわからないです。予算は崩れるものです。

 

じゃあ何のために予算を立てるのか。

 

  • 今の家計はお金が貯まる体質なのか確信と根拠を持って説明できる
  • 先を見通す力をつけ、先回りして調べることで選択肢を増やせる
  • 自分にとって満足のいくお金の使い方を知っている(優先順位、積立)
  • 収入の内訳、家計配分に納得している

=家計力が身につく

 

家計力とは、収入が多い少ない、貯金が多い少ないではなく、「今の家計を真正面から見ているかどうか」。

 

収入が多くても不安な人は不安ですし、収入が少なくても今日不自由なく生活できれば自分はこれで満足という人もいますからね。

 

「今日を穏やかに過ごせること」こそ、自分にとって本当に正しい家計管理。

 

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