1か月1行!袋分け家計簿まとめ

お金の勉強って何?金融リテラシーとは☆夢の描き力を鍛えよう

金融知識は4分野15項目であると金融庁から発表がありました(o^^o)

金融リテラジーとは、お金やお金の流れに関する知識や判断力のこと。

「日本人はお金の使い方が下手」「お金の教育をしてこなかった」の意味とはなんでしょう。

金融リテラジーについての資料・詳細ホームページ

政府広報オンライン/知らないと損をする? 最低限身に付けておきたい「金融リテラシー(知識・判断力)」

金融庁公式サイト/リーフレット「最低限身に付けるべき金融リテラシー(4分野・15項目)」

その他金融知識/ 金融経済教育に関する情報

金融広報中央委員会のウェブサイト/知るぽると

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最低限身につけるべき金融リテラシー

正確な金融リテラシーは公式サイトでご確認ください☆

簡単にまとめると

  • 家計管理:黒字の習慣を作る
  • 生活設計:ライフプランを明確に
  • 金融取引:契約内容はよく読み、理解してから
  • 金融分野全体:基礎知識(単利・複利などの金利、インフレ、デフレ、為替、リスク・リターンなど)や経済情勢に合った商品を選択する。取引のコスト(価格・手数料)を必ず確認
  • 保険商品:保険でカバーしたい事態(死亡、病気、火災など)が何かを考える
  • ローン・クレジット:無理のない借入限度額の設定、返済計画を立てること、返済出来なくなるような事態に備える、無計画・無謀なローンの利用をしない
  • 資産形成商品:高いリターンを得ようとする場合には、より高いリスクを伴うことを理解すること・運用資産や投資時期の分散、資産形成における長期運用の理解
  • 外部の知見の適切な活用:金融商品を利用する時はいろんな人の意見を適切に聞きましょう

・・・つまり、自分の人生をどう生きたいか、現実可能な計画を立てて、夢を現実にするために色々な観点から見てお金(家計・金融商品・ローンなど)を利用しましょう。無謀な計画や無計画はリスクですよ。と言うふうに私は解釈しました(o^^o)

確かに家計管理の仕方、ライフプランの立て方、金融商品知識、資産形成方法って学校で深く学んでいませんよね。でも、誰かに教えてもらわなくても、自分で興味を持って調べることはいつでも可能だったはず。困ってから調べるのではなく、興味を持って先回りして知っておこう♡いつだって遅すぎることはありません。

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ディズニー・ストラテジーモデル

幸せなお金の使い方は、「正しさ」よりも「自分の活かし方・輝かせ方(興味)」を基準に選択する☆

虹色の花の写真画像

ディズニー・ストラテジーとは、NLP(神経言語プログラミング)の第一人者であるロバート・ディルツが、世界で成功している人たち(今回の場合はウォルト・ディズニー)をモデリングして、誰にでも優れた結果が得られるように考え出された天才の戦略プロセスです。

ディズニー・ストラテジーモデルは、ドリーマー(思想家)・リアリスト(現実家)・クリティック(批判家)という自分の中にいる3人のバランスを整えて行動していけば夢と現実が繋がるというもの。

お金との付き合い方に当てはめると、夢の描き力(自分と家族の夢を描く・お金を使う基準や動機)・現実的な計画力(ライフプランを立てる)・自己反省力(夢はこれでいいのか?計画はこれでいいのか?)の3つが偏っていないか自分を見直してみるということ☆

マネーざくざくワーク☆

  1. あなたが人生をかけて欲しいものは?
  2. どうしたら手に入る?今自分ができる1番達成する可能性の高い方法は?
  3. それは本当に欲しいものなの?そのための行動を今している?

私が欲しいものは「安心」です(o^^o)お金は全てではないけれど、お金は1番最初に取り組むべき課題だと思います。お金の安心があってこそ、心と体の安心にエネルギーを使える。

夢は最初から大きくなくて大丈夫です!今1番近くにある夢から計画を立て、どんどん夢をアップデートしていこう!☆

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