定期預金が満期になったので、次の預け先は楽天銀行の資金お引越し定期に決めました!
私は教育資金の準備は元本保証と自由度を重視しているので、1年以内の定期預金に利息+袋分け積み立てしたこども貯金を足して、預け替えをしながら少しでも増やすようにしています。
参考【定期預金におすすめの銀行・期間・時期】外貨って何?少額でできる?
銀行の定期預金の金利は少ないですが、金庫としては優秀ですからね♪
楽天銀行の資金お引越し定期とは?
楽天銀行の定期預金の種類の1つ。自分名義の他銀行口座⇒自分名義の楽天銀行口座への振り込みで、カナ名義が完全に一致した振込金額のみ優遇金利で定期預金が作成できます。
楽天銀行の通常の定期預金は0.02%程度です。(2018年10月25日現在)
資金お引越し定期預金は0.21%と10倍以上の金利が付きます♪
楽天銀行の資金お引越し定期活用術★
この資金お引越し定期は1カ月もので、1カ月を超えたら0.02%に下がってしまいます…。1カ月以上資金お引越し預金を続けるよりも、楽天銀行の普通預金(マネーブリッジ0.1%)の方が金利が良いです!
このまま0.21%の金利で預けるには・・・
- 満期になると自動で普通預金に入るように設定(満期自動解約)
- 楽天銀行の普通預金を他の自分名義の銀行に振込み
- 振り込んだ銀行からまた楽天銀行自分名義に振込み⇒これでまた資金お引越し定期が作成できます★
上記のような1~3の作業をすれば繰り返し「資金お引越し定期」を作成することができます。
ちょっと面倒ですが、振込手数料無料回数がある銀行同士でお金を移動すれば0円でできます♪
他行振込手数料が無料になる銀行は?
以前こちらの記事で、振込が無料になる銀行をリストアップしたのでご参考に。
私はオリックス銀行⇔楽天銀行でやる予定です★
楽天銀行からの振込みは「ハッピープログラム」のランクに応じて無料回数が設定されています。
資金お引越し定期の作成手順
文章だけだと分かりにくいので、実際に私が操作した手順を載せておきますね!
- step1自分名義の銀行から楽天銀行へ振り込むじぶん銀行で預けていた3カ月定期が満期になったので、こども貯金を入金して、楽天銀行へ振込!(自分名義同士の振込しか資金お引越し定期は作成できません)
- step2楽天銀行にログイン
ログイン後、円定期⇒通常定期預金の順にクリック
- step3金利優遇金利キャンペーンページへ
「優遇金利キャンペーン」と書かれたボタンを押す
資金お引越し定期作成画面に変わります
- step4資金お引越し定期の作成
下にスクロールしていくと、資金お引越し定期の対象金額が書かれています。
この金額をその下の「お預入金額」に入力。
自動継続しても、0.21%は継続されずに元の定期預金の金利に戻ってしまうので、満期自動解約をチェックして、確認ボタンを押します。
- step5満期日を確認
申込内容確認画面で満期日をチェック!カレンダーや貯金簿などに書いておきましょう♪
申し込みボタンを押せば、資金お引越し定期作成完了です。
- step6反映されているかチェック
トップページに戻ると、定期預金にしっかり切り替わっていました。
まとめ
楽天の資金お引越し定期は他の銀行と比べても、金利が高い!
ボタンで数クリック、金額を打ち込むだけなので、ぜひ利用してみてくださいね♪
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