家計簿の理想の割合・比率で生きると貯金ばかりでつまらない生活になる理由とは

スポンサーリンク
スポンサーリンク

理想の支出割合ってなんだろう

一般的な支出割合に我が家の家計を当てはめてみた

↑こちらの雑誌に理想の支出割合が掲載されていましたので我が家の家計と比較してみました♡

私も載っています(o^皿^o)v

その時の裏話
はじめての雑誌取材掲載!ブログは無限の可能性を秘めている★

結果はこんな感じになりました。どどん。

家計項目理想の
支出割合
手取り22万
家庭の理想
hana家
(手取り22万)
住居費24%5.3万円6.3万円
食費12%2.6万円
(★を全部合わせて4万円)
水道光熱費4.5%1万円1.1万円
通信費5%1.1万円0.9万円
生命保険料5.5%1.2万円0.2万円
(団信代わりの収入保障保険)
自動車関連費2%0.4万円1万円
(積立)
日用品費3%0.6万円
医療費2%0.4万円0.1万円
(積立)
教育費5.5%1.2万円0.2万円
(こどもちゃれんじ)
交通費3%0.6万円
被服費4%0.9万円0.2万円
(積立)
交際費2%0.4万円1万円
(積立)
娯楽費3%0.6万円
小遣い10%2.2万円1.5万円
嗜好品1.5%0.3万円
その他3%1万円2.5万円
預貯金10%2.2万円3万円
100%22万円22万円
(こども2人家庭の場合)

家計簿と全く同じ項目の分け方じゃないので、振り分けしにくかったのですが、貯金が理想の割合より多いので良い支出割合だと自己評価しました♡(笑)

→ 家計簿をつけて、見直ししてこそ意味があるのに、満足して終わっていました・・・。

家計簿の理想比率に思うこと

理想の支出割合ってよく雑誌や節約本などで掲載されていますし、とても気になりますよね。

自分の家庭の支出を当てはめてみて、お金の使い方を反省するのはとてもいいことだと思います(o^^o)

だけど、理想の支出割合に自分の家庭の支出を合わせるのはちょっと違うんじゃないかな。

お金をかけるところが人それぞれ違うって重要なことだと思います。

お金の使い方はその人の価値観・その人らしさが現れますから、教科書通りにする必要ないんですよ♡

皿ひとつ買うにも個性ってものすごく現れるじゃないですか♪

普通なお金の使い方 = 普通な人生とも言えますよね。

どうせ死ぬときは1円も持っていけないんだから個性的に使っていきましょうぜ(o^皿^o)散在せよという意味ではなく、自分の好きを探して、そのためにお金を使う。

半額商品だらけの食卓とか選ぶものは全部最安値なんて節約においては優等生だけどつまんないお金の使い方だよね!半額・最安値もいいけど、贅沢もいい。両方楽しく味わえたらとても楽しい生活を送れそうです。

限りある予算の中でいかに楽しむか

コレが大事♡

幸せの反対は不幸ではなく、たいくつだそうです。

理想の比率から外れても惜しくないと思える家計項目ができることを目標に頑張っていきましょう♡

我が家のずぼら家計管理法
hanaの家計管理方法解説記事★

コメント