家計研究歴10年以上の節約主婦hanaが「家計簿の締め日」について詳しく解説いたします★
家計簿の締日はいつがやりやすい?給料日締めor月末締め
家計簿には正解なんてありませんので、やりやすい方でOkですが、これから1から始めたい家計簿初心者さんが混乱しないために、締日の特徴についてお話しますね♪
給料日締め
給料日締め家計簿の効果的な使い方:収入ー支出でいくら貯金ができたか減点方式でチェックする場合
- 自営業など毎月の収入にばらつきがある方は「収入ー支出」で赤字・黒字が分かると良い
- 給料日が土日祝でずれた場合調整が必要
- 月をまたぐと、水道光熱費などの集計期間と大きくずれてややこしい
書くことが大好きで、細かく毎日内訳まで記入したい場合は給料日締めがおすすめです。
月末締め
月末締め家計簿の効果的な使い方:月ごとに支出を集計し、1年の流れを把握する場合
- 収入の増減がない場合は、赤字になる金額が分かるため(給与以上使う)、支出のみ特化した家計簿でも大丈夫
- 共働き夫婦や副業をしていて給料日が複数ある、または転職を希望していて給料日が変わる可能性があるご家庭は、末締めにしておくと便利。
- 給料日締めにすると、給料日を当てにしがち。給料日に左右されない家計を作りたい場合はこちら
クレジットカード明細などを見ながら、月の集計をする方は月末締めがおすすめです
私のおすすめは断然「末締め」
振り返った時に1年の流れが振り返りやすいからです。
とはいえ・・・自分がしっくりこない方法はNGなので、こうしなくちゃいけない!これが正解だ!と思いこまないで自由に変更してみてくださいね♡
家計簿は細かく書き出すとキリがありません。大事なのは支出を把握して、健全な家計を守っていくこと♡書くことに満足して、見直さない家計簿にならないようにしたいですね!
月末締めでも給料日締めでもできるhanaの家計簿のつけかた
hanaの家計管理方法解説記事★
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