玉ねぎのみじん切りの「涙」「辛い」は科学的な切り方で解決!切り方ひとつで味が変わる

hana(@hana_iro87)です♡
2月24日に放送された林修の今でしょ!講座「科学の力で料理を作ろうSP」で公開された玉ねぎの切り方です。
講師は2分で料理教室の予約が埋まるという水島弘史さん!必見です(o^^o)

この切り方はすべての野菜に応用できるそうなのでぜひ覚えておいてくださいね。

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科学×美味しい野菜の切り方

玉ねぎはどうやって切っていますか?

玉ねぎを切るとき、トントンと音を立てている人はすでに間違った切り方だそうです。

トントンと切るときに玉ねぎの細胞が潰れて、旨味(硫化アリル=の原因)が飛び散ってしまいます→辛く感じる

科学的な野菜の切り方は涙が出ない、そして甘い!

涙が出ない、旨味が飛び散らない科学的な切り方はこんな切り方です。
(つまり玉ねぎをなるべく潰さない、液体が出ない野菜の切り方)

包丁のスイートスポットを使う

包丁にはよく切れる場所があり、「包丁のスイートスポット」といいます。

真ん中より少し前が包丁のスイートスポットです。

細胞を壊さない包丁の角度

ぐちゃっと潰れないように

野菜に対して30℃くらいの角度できります。

前後にスライドして切る

ギコギコ前後にスライドさせながら優しく切ります。
(ノコギリで切る時のような感じです)

この切り方は音も涙も出ない玉ねぎの切り方の最大のコツです(o^^o)

科学的な野菜の切り方まとめ

包丁の真ん中より少し前で

野菜に対して30℃の角度で包丁を入れ、

前後にスライド!

気づき

私もやってみましたが本当に涙が出なくてビックリ!

今まで玉ねぎを冷やしたり、レンジでチンしたり、
メガネをかけたりしていた私・・・。

これからはこの方法に決定です(o^^o)

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