心配性・不安症の心理特徴と解消法★田原俊彦★３分の１聞き流せ？

あの人のここを直して！付き添いホンマでっか相談の放送内容をまとめました☆

ゲスト：田原俊彦さん・爆笑問題田中さん

爆笑問題田中さんの相談トシちゃんには裏でも堂々として欲しい！

爆笑田中：パーティーの途中に急に「田中、俺はこのままでいいの？」と聞いてくる。

オリラジ藤森：パーティを早く帰ってしまったことを翌日や翌々日まで電話して謝ってくる。気にしすぎ。10月4日はの日だそう。

気が小さく・自信がない人は常に努力しようと向上心がいつもあり出世しやすい傾向がある。

さんまさん：お笑いの大御所は怖がり。自信満々な人はいない。

意識が高い人は、全力投球しても（理想に）届かないため満足できずに不安になる。

少しだめな人は理想の範囲が狭いのですぐ満足する。

レディガガ・マイケルジャクソン・マドンナさんは自分で自分をプロデュースをして成功したが、田原さんは周りが作り上げて全てを自分で仕掛けていないのに人気になったので手応えを感じづらく不安が蓄積されている。

自分で仕掛けて成功した人と心理状態が異なる。

田原さんは何が問題なのか分からない。脳的には相当バランスが取れている。

プロなので、やるときはやる。プライベートでは不安を吐き出し発散しないと脳に負担をかかるため、不安を話すことは問題ない。さらに、不安感を持ったほうがうまくいく。

試験前に不安な気持ちを紙に書くと成績がアップしやすい。不安感を外に出すことで脳は安定する。

「不安を出すな」という田中さんはどうにもなりませんよ。

不安を出したいときぬいぐるみに言うと良い。ペットに不安を言うと気持ちを察して気持ちが沈むので、ぬいぐるみは自由がきく。

ぬいぐるみに不安を打ち明けポジティブな返答を演じて会話すると安心して眠れる。（ぬいぐるみの声で自分を励ます）

爆笑田中：トシちゃんは食後スイーツを食べに行く。

東洋医学の五臓六腑の考えで、脾は思いわずらう・その代わり細やかな気配りができる感覚の中枢。脾に影響を与えるのは肝という部分。

田原さんの場合、肝の影響が強すぎて思い悩んでいる可能性がある。

食べ物の好みでタイプが分かる。甘いものを食べるというのは脾のシステムが肝によってかく乱されたものを補うために行う。肝というシステムが強い人は酸っぱい物を食べない。

【田原さんの場合】
酸っぱい物を食べない→肝が強い
甘いものを食べる→脾の弱りを補う

頑張ろう!という気持ち（肝）が強すぎて、思い悩み（脾）、甘いものを食べて補うという循環になっている。

頑張りすぎるのをやめるのは難しいが、疲れる前に休むという単純なことで改善できる。

妻の元気がない時の朝食は、妻とは逆の手でコーヒーを飲むといい。

鏡映しのように逆の手でカップを持ち、同じ間隔で飲むと嬉しい気持ちになる。

話の耳の傾け方が田原さんと田中さんは似ている。

耳を傾けて話を全て聞こうとする→ストレスが溜まる

人の話を３分の１聞き流すとストレスが溜まりにくい。

妻の話を聞くのは３分の２にすると結婚生活がうまくいく。小杉さんは３分の１聞き流しているのでちょうどよい。

田中さんは離婚すると思います。

トシちゃんには裏でも堂々として欲しいと相談→妻にも表の顔を家庭でも要求したら破綻する。

結婚４ヶ月時点での夫婦関係がその後の結婚生活に大きく影響するため、それまでにちゃんとしたほうがいい。（結婚前にどんなに交際期間が長くても関係ない。）

１０年のつきあいも関係なし。

トシちゃんが変なこと聞いてごめんな・・・と反省。
こうやって反省するんだよー！あとでものすごく誤ってくるんだよなぁと田中が言って番組終了★