これだけは節約してはいけない時間とは!
主婦やママは1日中やるべきこと・考えておくべきこと・管理すべきことがたくさんあり、終わりがなく、慌ただしくせかせか暮らしてしまいがち(。・д・。)
できるだけ効率よく・無駄がなくお金も時間も節約したいところですが、実は節約すべきではない時間もあるんですよね!
特に「健康・美容」「保育・家族の団らん」「芸術」は短時間で慌てて済ませてしまおうとすると逆効果だったりします。
やりたい家事があったとしても、用事があって急いでいたとしても、手を止めて、こどものベースに合わせてあげる(歩幅・くつをはく・着替えなど)、夫の話を目を見て最後まで聞いてあげる。家事は多少後回しでも手抜きしても生活にそんなに支障はない。家事を優先して家族をないがしろにしていた方がきっと後々取り返しのないほど大変なことになるぞ!と気がついてとても反省し、意識するようになりました。
時間を増やしたければ、モノを減らす
何かに時間をかけたければ、何かを短縮しないと時間が足りませんよね。そんな時は、モノを減らすことから始めてみてください♡
ずぼらで面倒くさがりの私はモノを手放せば手放すほど、片付け・掃除・メンテナンスの時間が減る!1つ捨てるごとに、未来の3つの時間を節約できる!と唱えてやる気を出しています(o^^o)
お風呂に精油を入れ、健康・リラックス効果を最大限に引き出す
お風呂の時間は体を清潔にするだけではもったいない!よりハッピーに。
最近お風呂にラベンダーとティートリーの精油を入れるようになりました♡※精油の中には刺激や毒性が強いものも多いのでこどもや妊婦さんは特に気をつけてください。
下記のお店で買ってます♡
通常アロマオイルは希釈しないといけませんが、ラベンダーもティートリーも原油を直接塗布できるほど肌への負担が少ない精油(※局所・短時間に限る)なので愛用してます。
ラベンダーはリラックス、ティートリーは抗ウィルス・殺菌・水垢予防効果が抜群。まさにバスタイムにバッチリなのですー!今年は誰もインフルエンザにかからず、アロマのお陰かな♪と感じています。
精油と水は混ざり合いませんので、そのまま入れるとお風呂の表面に精油が浮いている状態になってしまい、肌への刺激が大きくなってしまいます。お風呂に精油を入れるときは乳化(水と油が混ざりやすい状態)してから☆
私は安くて長期保存が出来るので、精油の乳化剤はコーヒーフレッシュを使ってます(o^^o)コーヒーフレッシュ1個に精油1~5滴入れて混ぜてからお風呂に投入です。
実は、コーヒーフレッシュには牛乳や生クリームは入っていません。植物油と水を界面活性剤(乳化剤)で混ぜあわせ白く濁らせて、増粘多糖類でとろりとさせミルクのように見せているだけなのです・・・。コーヒーフレッシュの正体は「ミルク風サラダ油」。界面活性剤入りなので水と油がよく混ざり、精油の乳化剤としてはぴったりです!コーヒーフレッシュはコーヒーには入れずお風呂に入れよう♡
うちには小さいこどもが2人いますが、水遊び大好きなので、お風呂は意外と親もゆっくりできる時間なのです♪
気づき
節約・効率化してはいけない時間を1秒でも長く過ごすために、工夫する。
コメント
hanaさんこんばんは♪
私事ですがちょうど最近アロマに興味を持ち始めていて、お風呂に入れてみたいなーなんて考えていた所でした。
タイムリーな記事にびっくり♡
コーヒーフレッシュを使うなんて、目から鱗。
肌が弱いので直接入れるのは不安だったし、すごく参考になりましたー!
ありがとうございました(^○^)
みっきさん
こんにちは、hanaです!コーヒーフレッシュは小包装で酸化しない&安いのでオススメですよ♡塩や重曹は乳化しないし、ハチミツやミルクをお風呂に入れるのは抵抗があったのでアロマバスの乳化材選びは悩みますよね。お肌が弱い場合はなおさら気になりますね!
ティートリーは好き嫌いある香りですが水アカ防止でお掃除が楽になるので密かに気に入ってますよー(o^^o)v
みっきさんも楽しいバスタイムになるよう願ってますー!少しでもお役に立てて良かったです。
hana