収入が毎月違うのですがどうやって家計の予算を立てれば良いですか?というご質問を頂いたのでご提案します♪
収入は低かった時を基準に予算を立てよう☆
私もフリーランスなので、毎月収入が変わります(><)
自分で事業をされているかたは、やはり家計をルーティン化して、事業発展にエネルギーを注ぐというのが1番だと思います。
そこで、私の家計管理方法をご紹介しますね。
予算立て
予算立ては1年分出します♡
収入は低かった時を基準に、支出は「月平均」を出してちょっと多めに設定するのがコツです。
収入低め・支出多めで予算を組んでおくと、収入が多ければそのままそっくり貯金が増えます♡
ボーナスだから、節約できたから、収入が多かったからと言って、浮いた分を何かに使う必要はありませんよね。貯金は特別意識せず勝手に貯まっていたが理想です♪
生活費は現金袋わけをしておき、
- 経費で計上できないプライベートな出費は前もって袋わけしておき、支出制限しておけば使いすぎる心配がないのでレシートも捨ててOK
- 事業に関係のあるものはクレジットカード払い→会計ソフトと連動して記帳もラクラク♪
私は下記のシールファイルで生活費と積立を行っています。
クラウド会計ソフトは色々ありますが、MFクラウド確定申告使ってますよ♡ただ、現時点ではMFクラウドはスマホアプリでの操作が充実していないので、スマホ上で入力から申告までできるfreeに乗り換えようかなと悩み中です。待つべき?うーん。
無料お試し | メモ | |
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MFクラウド | ◯ 年間50件以下ならずっと0円! その他プランは30日間0円でお試し可能。 →MFクラウド確定申告 | [特徴]
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弥生 | ◯ すべての機能を2ヵ月間0円で使える →弥生会計 オンライン | [特徴]
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最初はエクセルでポチポチ頑張っていましたが、クラウド会計ソフトをクレジットカードと連携させておけば、自動記録してもらえて、打ち込む必要がなく時間と労力の節約になるのでおすすめです。
上記のようにしておけばプライベートと事業のレシートがごちゃ混ぜになることもなく、シンプルです。
使えるお金を記録する
節約は袋わけでOK。もう一つ大切な「貯金額の確認」はプライベートで使えるお金の推移(支払う予定のある税金・年払い保険料などの分をざっくり予想して支払ったつもりで金額から減らしておく)を記録していくと、いくら使っていいのか明確になって安心です。
家計簿例↓
出来事欄に旅行の記録などを書くと簡易思い出日記にもなりますよ♪
まとめ
事業の会計は細かく管理・分析、プライベートは袋わけで制限して悩まない家計管理方法はいかがでしょうか☆
hanaの袋わけファイル家計簿のつけ方・書き方まとめページも併せてご覧ください
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