やりくり上手になれるずぼらな袋わけ家計管理の５つの魅力とは？

今月もやってきましたー♡
楽しい袋わけの時間です♪

袋分け家計管理の５つの魅力とは？

hana流ずぼらでもできる家計管理方法

袋わけ家計管理のやり方↓
【年1回・月1回】1行つけるだけ簡単ズホラ家計管理徹底解説！超シンプルver

私は毎月１日に家計管理をリセットしているので、
２０日に旦那のお給料が振り込まれたら
１０００円札を多めに下ろしてきて
１日までにゆーっくり袋わけしています。

１０００円札をたくさん下ろしてきて・・・。

袋わけ。

１年に１回予算を決めて基本的には毎月同じ予算です。

でも、日々の生活ではびっくりするくらい計画通りに進まないことがほとんどですので、定期的に見直ししましょうー！

直接マスキングテープに訂正した数字を書き込んで修正しています。

振り分けたら、１ヶ月１行だけ袋の中の金額を記入して家計管理はほぼ完了。
（毎月１日に総資産のチェックもありますー！これは５分でできます。）

この表をみながら、もうちょっと貯めないといけないかな？とかもう、この項目は貯めなくていいや！とか月１回だけ考えます。

あとは、分けた袋のお金が無くならないように使うだけですー！

とてもシンプル＆簡単ですよ♪

袋わけ家計管理のメリット

私が袋わけをおすすめする理由は５つあります。

1. 予算を決めておけば、使いすぎ防止に役立つ
2. １ヶ月に１回まとめて現金を下ろしてくるので、こんなにたくさん使えるという喜びと減っていく悲しみがリアルタイムで感じられる。電子マネーやクレジットカードはロスが生じますよね。
3. 袋の中身が無くならないように使うだけだから頭を使わなくていい
4. 使っていいお金をきちんと確保しておくと、お金を使うことへの罪悪感がなくなる（必要なもの以外買っちゃダメ。最低限買ったらすべて貯金しなければいけないという不安をやわらげる）
5. 家計が苦しくなると一番最初に削られる夢や楽しみ費用をあえて項目として入れることで節約ストレスを減らす

中でも私が大切にしているのが、５つめの理由「家計が苦しくなると真っ先に削られるのは夢や楽しみ費用」だということ。

仮に赤字家計にならなくても、楽しみをなくしてしまったら毎日がつまりませんし、ストレスがたまりますよね。

いくら貯金できたかよりも、限られたお給料のなかでどれだけ楽しく過ごせたかが大切だと思います。

袋わけ家計管理は、真っ先に削られてしまう項目をきちんと用意するので、「夢や楽しみ費用は絶対積み立てていきたい」という思いが節約の力になって、ほかに削れる費用がないか探すクセがつきます♡

固定費の契約内容の見直しってすーーーごく面倒ですよね。

でも、もし夢や目標に少しでも早く近づけるなら頑張れそうじゃないですか？

夢や目標ってちょっとオーバーで難しい感じがしますが、「こんな風になっていたい！という将来」のことだと思います。

ささやかでいいんですよー！
大きな夢でないいけないってことないです。

いつか親孝行で温泉旅行をプレゼントしてあげたいとか！

思うだけではなかなか実現しません。
いつかは永遠に来ないのです。

毎月少しずつでも積み立てていけば
いつかきっと叶う(o^^o)v

やりくり費用は少なく、夢・目標費用は多く！

このずぼら袋わけ家計管理の肝です♡

わざわざ袋わけしている理由です。

真っ先に削られてしまう項目、忘れてしまう項目をしっかり予算として組み込んであげる！

ぜひやってみてください。

気づき

こんなに楽しい家計管理って出会ったことがない♡

袋わけ家計管理セットのプレゼント企画は諸事情によりもう少しお待ちくださいー！