1か月1行!袋分け家計簿まとめ

家計事情はこどもに話せ☆将来を考えるチカラを育むお金教育

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家計事情はこどもにこそしっかり話せ☆

hana(@hana_iro87)です♡

こどもが保育園に通いだしてから
こどもも旦那も体調不良で参ってます。

元気なのは私だけですかー!!

うちって貧乏なの?どうなの?

こどものお金教育に関して思うことがあります。

私の実家は自営業だったため、父は節約に関してはうるさかったんです。

とにかく父は使っちゃダメ、ものは最低限の機能が使えればいいという人です(笑)

海外旅行も4・5回連れて行ってもらったし、
習い事も週5日させてもらえていました。
ご飯もたくさんたくさん食べていました。

貧乏ではないのですが、
「お小遣いちょーだい」なんて言える雰囲気ではなかったんですよね( ;´Д`)

そんなこと言おうものなら
「じゃあ、水道代、電気代払って」といってきそうな父です。

怒ると怖いので
お年玉の1部をもらって1年間過ごしていました。

そのお陰か、何かを買うときには本当に欲しいものかな?と
考えるクセが小さい頃から身についていたように思います。

自分で考える

私もこどもには同じように1年に1回まとめて渡すという方法をとりたいです。
1年はさすがに長いので最初は3ヶ月に1回とか。

こうすることで「長期的にお金使うこと」を考えるチカラが身につくと思うから。

足りないなと思えば増やす方法を考えるはずです。

「長期的に考える」
「好きなものを買い続けたらお金がなくなる」
この2つのことを小さい頃に(小学生くらいから)身をもって知ることは
お金の教育にとても重要なことなんじゃないかなと感じているのです!

長期的に教える

今あなたのための貯金は毎月いくら貯めていて、現在いくらあるか、いくら貯まるか。

私はきちんとこどもに伝えていこうと思います。

「親としてお金の心配をさせない」と隠すのではなく、
こういう時私はいくらかかったよとか
あなたの将来にはいくら用意する準備をしているからねって伝えます。

自分で計画してみて足りなかったら早く言ってね、急には準備できないからね。
足りなかったら借金だから困るよ!と丸投げします(笑)

そうしたら
好きなことするにはいくらかかるのかな、何回でも失敗できないなと思うでしょう。

私は家計をこどもに伝えて自分で考えて不景気時代を生き抜く知恵をつけてほしい。
それが私なりのこどもへの愛情ですっ!

お金を使わないよう努力するのか
お金を増やそうと努力するのか
いきあたりバッタリで暮らすのか・・・
私の子はどんなタイプの子だろう。

楽しみです(o^^o)

気づき

人に家計事情を言うより、こどもに言おう♡

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