突然ですが、レシート保管方法に困っていませんか?
万能シールファイルを使った、我が家のとっておきレシート整理方法をご紹介いたします。
レシートの保管をシールファイルでするメリット
- ファイルのサイズが小さいので、バッグの中や、リビングなどにも置いても邪魔にならないし片付けが楽。取り出しやすく片付けやすい
- 100円ショップにも売っているので気軽に自分に合うか試せる(キャンドゥ・ダイソーにあります!ただ、人気で売り切れの場合も。)
- ハガキサイズ・A4三つ折りサイズなどいろんな大きさの紙に対応
- ゴムバンド付きなのでファイルの中身が膨れても見た目がスマート。
- ほとんどのシールファイルは20ポケットあるので、1~12月まで1年分の袋はもちろん、A4を三つ折りにして袋に仕切りをつくれば最大40ポケットにできる。項目をたくさん分けたい場合のレシートの保管もOK!
ハガキサイズはちょっとキツキツぴったり。A4サイズは少し余裕があるので、雑に三つ折りしても大丈夫↓
納付書も入るので個人事業主・自営業・nanaco払い活用している方におすすめ↓
我が家のレシート保管用ファイルの活用方法実例
私は袋わけでもシールファイルを使っていて、1週間単位のやりくりをしているのでプライベートなレシートは保存しません。
その代り、個人事業主なので、経費のためのレシート・領収書をしっかり保管していますよ。
「納付書」と「領収書」の2つに分類して、それぞれ1~12か月まで1袋ずつラベルを貼っています。
納付書
領収書(レシート)
そのほか、以下のような重要な書類も一緒に保管できるので確定申告もスムーズ。今までは、重要な書類をすべて1つにまとめていましたが、確定申告の時は携帯の契約書などは必要がないことや重さもどんどん重くなっていたので、確定申告専用ファイルが出来て大満足です。
ふるさと納税の証明書お得な楽天ふるさと納税のやり方はこちらの記事
医療費明細書
おまけ★シールファイル表紙の裏にぴったりなミニポケットの作り方
ダイソーのシールファイルは表紙の裏にポケットがないので、100均で販売される前から使っていたマインドウェイブさんのシールファイルを参考にクリアファイルで作ってみました(o^^o)
おおよそのサイズは下記の通り。※適当な性格なのでブログを書いてなかったら絶対測ってない(笑)
クリアファイルの下の部分をちょきちょき。
両面テープで貼って完成。(家になかったのでマスキングテープで仮止め中)これでさらに保存容量が増えますね!
レシートを使った家計簿を使っている人はこんな保管方法はいかが?
家計簿でレシートを保存している方は
「月別」「項目別(食費・医療費・被服費など)」はもちろん、さらにポケット数が多いので、「家計簿未処理(1~12月)」「処理済み(1~12月)」でもOK~!
また、財布の中にレシートを溜め込まないために、レシートアプリで撮影するまでの、一時保存ファイルとしても活用できそうです。
私が愛用している家計簿アプリ「マネーフォワード」でもレシート読み込み機能がついていて万能です。(私はレシート撮影は続かないので最初からやらない方法で家計管理しています。)
入力をタップしたら、右上にレシート撮影ボタンがあります
レシートを読み込む作業をしなくても、クレジットカードや銀行口座を登録しておけば、先週や他の家庭との比較をして分析して教えてくれるのでマネーフォワードはズボラさんほど試してほしいです♡
参考 家計簿アプリのセキュリティは危険?自分でできる安全対策チェックリスト
レシート保管・保存・整理方法まとめ
レシートだけでなく、書類のサイズ・多さを問わず、持ち歩きが便利なシールファイルがおすすめ!
レシートの他にもこんな書類を収納して確定申告で慌てません
- 医療費明細
- 確定申告時期に送られてくる生命保険などの各種ハガキ
- ふるさと納税の証明書
こんなレシートの分類方法があります
- 12月分のポケットにラベルを貼って、月ごとに集計
- 40ポケットにすれば3年分保管可能。12ヶ月×3年=36ポケット
- 食費・ペット費・被服費など、自分の好きなだけ項目を作って分類して整理
- 未処理と処理済で分類してレシートを保管
- 家計簿をつける前の未処理レシートの置き場として利用
目的や用途に合わせて自由自在ですね!
ぜひ試してみてください。
次の記事はコチラ
全部100均で買える!袋わけ家計簿ファイルの選び方・作り方
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