袋わけ家計管理で失敗してしまう3つの理由とは
どうせ同じお金を使うなら楽しく使いたい♪
[袋わけを失敗してしまう原因1]やりくり費・生活費まで細かく袋わけしている
袋分けに失敗しちゃう人の多くがやりくり費(生活費)まで細かく袋分けしちゃうことが原因!食費・日用品・外食費などを別々の袋に入れて、常にカバンに入れて持ち歩くというスタイルですね。
食品と日用品一緒に購入した時は2種類の袋からお金を出さないといけなくなるので、お会計時にモタモタしてしまいます。袋の見た目もおしゃれではないので恥ずかしいです・・・。
やりくり費は項目ごとに分けずに1週間に1万円など週ごとで分けてみてください(o^^o)できれば休日前日にやりくり費を財布に補給するようにすると、少し心のゆとりを持ってお休みを過ごせます。休みは少し贅沢に使って、残りを平日に工夫して使うとメリハリが出来ます。
日用品・食費・嗜好品・外食費の内訳を知りたければ、レシートをもらい家計簿をつけましょう☆
[袋わけを失敗してしまう原因2]複数の支払方法を利用している
袋わけの他に、電子マネーやクレジットカードなど現金以外の支払いをしすぎると管理が大変です。
袋わけは使っても良いお金を現金で見える化したもの。袋分けした予算内で使っていけば赤字家計になることはないです。
電子マネーやクレジットカード払いをする時は、同じ金額を帰宅した後、袋わけした金額(1か月に使ってもいいお金)から差し引く必要が出てきます。回数が多ければ多いほど、手間が増えます。
お金の支払い方法をぐぐっと絞ることが大切です。私は固定費や税金(ほぼ決まっていて予想できるお金)はクレジットカード払い、日々の生活費は現金で支払っていますよー!
[袋わけを失敗してしまう原因3]やりくり方法を変えればお金が貯まると思っている
「袋分けした=お金が貯まる」ではありません。
「家計簿をつけた=お金が貯まる」ではありません。
「家計簿をつける事を辞めた=お金が貯まる」ではありません。
「生活費をすべてクレジットカードにした=お金が貯まる」ではありません。
家計簿、通帳わけ、袋分け。単なるお金の流れを把握するための手段のひとつで、「お金が貯まる」と直結しません。
家計管理は気づくためのもの。気づいた後どう行動を起こすかがお金を貯める鍵ですよ★
気づき
袋分け家計管理をするなら、やりくり費は「週ごと」がおすすめ!
袋わけは使っていいお金を見える化しているだけ。支払方法を現金以外にしちゃうと管理が大変。
やりくり方法 < どう改善・工夫したかが大切♡
参考記事
私の家計管理方法
お金を貯めたいなら「知る」ことから!こっそりニヤニヤ作戦で継続力をつける
月収よりお金を使うから赤字になる。予想できる未来のお金を積み立てていなかったからいざという時焦る。お金のモヤモヤがいつまでも消えない・・・。そんな不安を解消するのが家計管理!面倒な気がしますが、とても心強い心と家計のスーパーマンですよ(o^^o)
コメント
こんにちは。
訳ありで節約貯蓄が必須になり なんとかしなきゃと悶々してました。
親の借金の連帯保証人からなんとか抜け出し、そんなこんなで実家を出て
心機一転
出せる預金と住宅ローンをなんとか組んで新築。
春から子供ふたりが大学生!
3番子が高校生!
シングルマザーは頑張らないと!!
参考にさせてもらいお金に苦労しない日々を送りたいです。
わこさま
コメントありがとうございます!
hanaです。
連帯保証人になっておられたのですね。
返済お疲れ様でした、そして新築おめでとうございます!
私も子供3人の教育費、がんがん貯めないと!と日々奮闘しています。
頑張れる時に頑張って、あとでのんびりしましょうねヾ(。>﹏<。)ノ゙ 参考になる部分があれば嬉しいです。 hana