不労所得も忘れずに★３つのマネーバランスの整え方

私の家計管理のバランスについての考え方を不器用ながら出来るだけシンプルにまとめてみました♡いままでお金の勉強をしてきた自分なりのまとめです。

マネーバランスは家計簿だけでは取れない？広い視野で人生をマネジメントする★

収入と支出のバランスだけを重視しがちだけど、お金には３つのバランスがあると思ってます(o^^o)

重要なのはこの３つはいつも一定ではないということ。だから決めつける事は出来なくて、バランスをとらないといけない。

朝と夜みたいに、好みはあっても善悪もなくて、季節によって夜が長く感じたりするような感じ。ずーっと明るい方ばかりに固定することはできない。

つまり、家計管理は日々成功方向に偏ったり、失敗方向に偏ったりいつも動いている天秤。バランスが崩れるのは普通のことで、一時的にバランスが崩れても調節できるから安心♪理科の実験みたいに偏ったら調節できるという考え方だと心が楽になりますよ。

私はこの３つのバランスを大切にしてます♡

収入から先に貯金したい分を取って、残りで生活できるように整える事でできます★

でも、たまには旅行に行ったり、収入と支出のバランスを壊すことでより大きな楽しみを手に入れる事ができますよね。ずーっと収入ー支出では経験の範囲を狭めてしまいますよね。

基本は収入ー支出＝プラスでしめる。夢のためにたまには収入や予算の枠を超えて使う時は使う♪

結婚相手も年収じゃなくて、収入と支出のバランスを見るといいと思う！

私が袋わけをおすすめする理由の１つはここです♡理想と現実のギャップを埋めるため！

袋わけで、一気に大金を下ろすのが怖いとか、使って無くなるのがストレスとか最初は思うかもしれませんが、そのマインドを修正するためにやって欲しいんです！

一気に下ろそうが、少しずつ下ろそうが、総額は同じです。これだけのお金を普段自分が動かしているんだって知ってほしい♡

そして１か月に動かせるお金を把握しておけば、自分でどこに配置するか自由に決められるの！

お金出したくない～、貯金減るかも～って感覚がなくなるよ(o^^o)

もうひとつ大事なのが、自分で稼ぐお金と不労所得のバランス。

不労所得とは働かないで得る所得のこと。

不労所得というとズルいとか、悪い人がやることとか、私とは関係ない世界の人がやっていることとかあんまりいイメージがないかもしれませんが、汗水流して働かなくてもお金って自分のもとにやってくるんだなぁということが分かるよ♪

上手に自分で不労所得を上手に選んで育てていけば、自分ばっかり働いているって感覚や老後や病気で働けなくなったらお金に困るって感覚がなくなると思う。１人で全部抱えちゃうと、自分が倒れちゃうと０になる。

不労所得と言っても完全に働かないっていうのは難しくて、把握・管理・調整は怠ってはいけないから、興味ややりがいのある分野がいいよね(o^^o)

あなたがわくわくする不労所得はある？不労所得自体には善悪はなくて、善悪があるのは人間だと思うから、イメージにとらわれず興味を持つ分野を見つけていければいいかなぁと思います♡

「ハンドメイドでオリジナル商品開発　→　作業を委託で収入増加」なども自分で稼ぐと不労所得（働かずに利益を得る）のバランスが取れますよね。

結婚して自分が稼ぐ＆相手も稼ぐ（不労所得）という考え方もできます。非正規社員などの雇用形態や低収入だとしても、共働きになった瞬間安定部分が大きくなる。

安定したものがあるから冒険できる。自分でやること、やらずに得ることのバランスを整えよう♡

本業と副業・兼業・プチ稼ぎ・週末起業ではなくて、どんな形であれ「自分で働く」と「不労所得」のバランスを取って徐々に拡大していくと家計や心の安定に繋がると思う。

私はお金があったら、不動産じゃなくて、駅やオフィス街の駐車場経営（しかもコインパーキング）とかいいなぁと妄想してます。笑

私には無理。世界が違う話だ。。。じゃなくて、理想のシンデレラストーリーを思い描いてみよう♡

自分でも笑っちゃうような夢でいいと思う(o^^o)「今やっていることが、こーんなことになっちゃったりして♡」という妄想力が大事。自分の可能性を自分で制限しないこと。

ただし詐欺の可能性はしっかりチェックを。誰かのためじゃなくて、お金を稼ぎたいということに夢中になっていると、必ずバランスを壊すように世界はできていると思う。

あと嫉妬に身を滅ぼさないこと。嫉妬って快楽らしいです。誰かが失敗した時に脳の報酬系や快楽中枢部分の動きが活発になるんだとか。こんな簡単に得られる快楽にハマることは容易いですよね。相手を傷つけるのも自分を傷つけるのも実は楽しくてやっている真実・・・怖すぎる。

嫉妬を自分ためのエネルギーに変えられない人にサクセスストーリーはない。だって嫉妬に溺れる人はいつも物語でも脇役。自分の人生、自分が主役で。

手近な快楽に手を出さないで、至福の時間をたくさん手に入れよう♡