小さい子供がいたり、介護で都合がつかない時間帯があったり、転勤族で長期間働けないなど、家族優先で仕事を探すと仕事先に迷惑がかかるかもと不安になったり、ブランクがあってなかなか自信が持てない女性へ!採用者がどこを面接で見ているかが明らかに★
採用面接で大切なのは「好感度」!
ワシントン大学のチャド・ヒギンズとフロリダ大学のティモシー・ジャックが行った実験で採用面接の合否を決めているのは何かを就職活動中の学生100人と実際の会社に調査したところ、合否に1番影響を与えていたのは、適正や経験ではなく、好感度だったそうです!
エントリーシートや履歴書・質疑応答の素晴らしさより、「印象」をよくしましょう。
清潔感で第一印象を掴め!
スーツ・メイク・髪型で清潔感、誠実さをアピール!第一印象はその後ほぼ変わることがないそうなので、とても重要ですよー!
ハキハキ目を見て笑顔で話す余裕を面接官見せて好感度UP
何を言おうか事前に一字一句考えていくと、いざ質問された時に上手に答えようとして、シドロモドロになったり、棒読みになったりしてしまいがち。せっかく一生懸命準備したのに台無しですよね。
1番大切なのは「好感度」!
面接前には自分の好きなことや特技3つ、面接を受ける会社の好きなところ3つを書き出し、それぞれ具体的なストーリーを考えて終わり。
参考記事 面接・発表スピーチ・プレゼンはストーリーテリングで聞き手の心をわし掴み!
これだけで、志望動機や自己ピーアール、会社で何をしたいか・会社に貢献できること(自分の好きなこと+会社の好きなところを結びつけて回答)などなど王道の質問にはほとんど答えられます(o^^o)
考えたことを全部面接で伝えるのではなく、話すネタを6つ持っておくということです。
予想外の変わった質問はみんな答えられないことが多いので、気にしなくて大丈夫。基本を確実に抑えておけばOK。
あとは笑顔で自信を持ってアピールしましょうー!
言いにくくても、しっかりこちらの勤務条件を面接時に伝えておくと後々ムリをして合わせたり、「話が違う」と肩身の狭い思いをせずに済みます。
超難関面接試験などは受けたことがありませんが、もし落ちてしまっても私が悪いんじゃなくてこの会社とは縁が無かったということだ!と開き直って面接に望んでいた私は、企業・バイト・パート全て採用面接に合格してきましたので「好感度」が面接の合否を決めるというのは納得です。
恐れず、どんどん挑戦してみてください!
気づき
面接は自己ピーアール合戦ではなく、「この人と一緒に働きたいなと思ってもらえるよう、誠意を見せる」場なのかもしれませんね。
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