- 300万円以下の年収が少なくても、ふるさと納税できる?
- どれくらい得できる?
- 面倒じゃない?
我が家も300万円程度の年収で裕福ではないので、お得ならやってみたいとカナリ調べました。
結論から言うと、年収300万円以下でもふるさと納税はできます!
ややこしい説明が多いですが、「やる事」は簡単です(^^)
ぜひ、チャレンジしてみましょう♪
年収300万円以下のふるさと納税上限額っていくら?
ふるさと納税には年収や家族の人数などで、1人1人「ふるさと納税上限額」が決まっています。
例えば、ふるさと納税上限額が3万円なら、3万円納税すると、自己負担2000円を引いた28000円が来年の所得税・住民税から控除されます。
- 納税上限額を超えてふるさと納税をした場合 ⇒ 自己負担2000円+超えた分はさらに自己負担
- 納税上限額以内でふるさと納税 ⇒ 自己負担 一律2000円
上限額を知っておくことはとても大切ですね。
たくさん稼いで所得税を払っている人は、たくさんふるさと納税できますが、所得が少ないとそもそも払っている税金が少ないので上限額が少なくなります。
計算方法は本当にややこしいので、シミュレーションサイトを利用するのがおすすめです。
年収300万円の寄付上限額(目安)は…
- 独身・扶養家族なし 29,717円
- 既婚・共働き・こども無し 29,717円
- 既婚・配偶者控除あり・こどもあり(15才~18歳1人) 14,188円
- 既婚・共働き・こどもあり(15才~18歳1人)21,952円
- 既婚・共働き・こどもあり(16~18歳3人)6,423円
同じ年収300万円と言えども、6,423円~29,717円と上限額が全く違いますので、ご自身のケースでシミュレーションしてみましょう。
楽天ふるさと納税サイトでシミュレーションすると良いこと有り♪
ふるさと納税の納税上限額のシミュレーションは楽天ふるさと納税がおすすめです。
楽天かんたんシミュレーターのすばらしい所は、結果をマイページに保存することができることです。
せっかくシミュレーションしても忘れてしまうと困りますからね。
他にもある♪楽天ふるさと納税のメリット
- 楽天IDで申し込むので、住所の入力がいらない
- ネット通販感覚で寄付できる
- 楽天ポイントが使える・貯まる(セール時に1店舗としてカウントされる)
結果の保存はワンクリックで完了
※楽天会員(無料)になる必要があります。
保存したシミュレーションに基づいて、楽天ふるさと納税のページ上部に「マイページ」の内容が作られます。
楽天市場ではなく、楽天ふるさと納税のマイページ
今どのくらいの自治体にいくらふるさと納税を申し込んだかまで記録してもらえるので便利です!
寄付自治体数・寄付合計額が自動で計算されて便利!
※私は年収が確定しにくい個人事業主のため、12月にふるさと納税します!
分らないことは、右下のチャットから質問できますよ。
質問できるよ
よくある質問をクリックしたり
- 本人以外のクレジットカードで決済したい
- お礼の品はいつ届くの?
回答後も関連する質問を向こうから聞いてくれるので、ふるさと納税についてよく分からない方でも安心ですよ♪
私は数回申し込みましたが、届くまで1カ月以上かかることがほとんど。
気を長くして待ちましょう~。
チャットでは「こんなことで困っていませんか?」と提案してもらえる
疑問をその場で解決できますので、これから挑戦する方は活用してみてくださいね。
こちらの記事も合わせてどうぞ
【楽天のふるさと納税のやり方ガイド】専業主婦でも夫の名義で損しない方法
ふるさと納税で損しないために知っておこう!
コメント