2016年8月31日ホンマでっかTV放送「バッグの中の荷物の減らし方」をまとめました★
ついつい荷物が多くなっちゃう人のための科学的に荷物を減らす方法
何かあったら心配でバッグの中身が増えてしまうので、少しでも減らしたい
適応能力0 澤口俊之先生(脳科学)
常時様々なモノを持つと適応力がつきにくい。
物をたくさん持つ人→選べない人 植木理恵先生(心理)
幼少から自分で支度をする習慣がある→成人して多くの物をもちたがる。選べない。
人に物を借りるものじゃない、持ち物を現地で調達してはいけないという哲学がある。
心の中では優先順位をつけるが、それを相手に伝えられない。差をつけてはいけないと思ってしまう。男性にとっては都合のいい女になりがち。
自分の本心を相手に伝えられないまま、年を重ねると悪い結果を産みやすい。断れなくて騙される危険あり!
持ち物の選択法
持ち物を擬人化するといい。「良く働いてくれてありがとう。お休みしましょう」と物を人みたいに扱うと優先順位をつけやすい。
誰しもライフスタイルを変えるのは難しい 亀井眞樹先生(統合医療)
あれを辞めなさい、これを持っていかないでくださいと言われると心が張り裂けそうになる。いきなりは難しい。ライフスタイルになると、みんな誰しも変えるのは大変。
もっと気持ちの良いことを1回体験することが大事。
持ち物を減らす方法
お休みの日に、1666円(1000円札1枚、500円玉1枚、100円玉1枚、50円玉1枚、10円玉1枚、5円玉1枚、1円玉1枚)だけお財布と携帯だけ持って、不安にならない程度の距離を半日お散歩すると思考が変わり始める。
病気(disease)=気持ちよくない状態
自分にとって何が気持ちの良い事か分かると、必要な荷物も分かる。
自宅近くを最小限の荷物で散歩していたら、綺麗なお花があり、携帯で写真をとってブログに乗せたらみんな喜んでくれた→デジカメじゃなくて、携帯でいいんだと考え方が変化し始める。
真面目すぎるのは歳をとると挫折しやすい 池田清彦先生(生物)
まじめすぎる性格が裏目に出て失敗することも。歳をとってくるとこんなに人の為に尽くす人生でいいのか?と挫折してしまう。もうちょっと不真面目も大事。
他への好奇心 亀井眞樹先生(統合医療)
他の物を試す好奇心を持つ。→荷物を減らせる可能性
ルールを破った方が楽しくなるかも!と考えてみる。
20代は好奇心が重要 澤口俊之先生(脳科学)
20代前半の人の好奇心は重要→学習能力・やる気・想像力を産む
常に多くの物を持っているとほかの物に好奇心がわかない。20代前半~半ばまで脳機能アップする良い時期。
結婚向きだけど、浮気されやすい 堀井亜生先生(法律)
相手を思いやる配慮・こういう時はこれが必要と先回りする想像力が優れている。→結婚に向いている
- 荷物が多い=心配性→浮気する方ではない
- 財布+αの小さいバッグの女性=おそらく浮気性
荷物の少ない女性は場当たり的な思考→浮気性の可能性あり。
結婚向きだけど、浮気された奥さんの考え方と一緒なので注意。真面目な人と浮気症の人は惹かれあう傾向がある。→浮気性の男性が選ぶ人。
- 遊び人の男→真面目な人を家庭に置きたい。外で遊び、家は落ち着きたい。
- 真面目な男→外で輝く女性を好む傾向
旅行に身の回りのものを全て持っていく 武田邦彦先生(環境)
旅行の考え方→身の回りの物を家ごとそのまま持っていく。日常と同じなのでストレスがない。
情報を持っていくと荷物が減る 池田清彦先生(生物)
情報を持っていく。そうすると中身が無くなる。ネットで情報収集することで心配が解消され、荷物が減る。
重い荷物を筋トレに活用 門倉貴史先生(経済)
バッグをダンベルだと思うようにする。重い荷物を常に持つことで筋肉が鍛えられ、筋肉女子になる。
気づき
土屋太鳳ちゃんみたいな娘になるといいなぁとほんわかしちゃいました。
亀井先生の言う通り、少しずつ「たくさんの荷物が無くても困ったことを切り抜けられて、周りからも認められた」という経験を増やしていく方法が良さそうですね♡
開き直って「筋トレだ」とプラスに考えるのも面白い♪
ホンマでっかTV★総まとめ
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