大学ノートに毎日書く必要なし☆お金が貯まる家計簿テンプレートもご用意しています(o^^o)家計簿をつけるのが大嫌いだった私が考えた方法なので、誰でも出来て、楽しい簡単家計簿のつけ方をご紹介します!
「部分的」ではなく「全体像」を把握して、自分の思い通りに家計をすすめることが大切です!
つまり・・・短期的な「収入ー支出(生活費)」の家計管理を時短して、長期的な「資産ー負債」で資産を増やしていきます☆
日々一生懸命節約しても、リボ払いやカードローンなどの無計画な借金で負債が増えていたらいつまで経っても資産は増えないのです!
hanaの家計簿は「紙1枚で1年間のお金の流れ」を様々な視点から把握します☆
対象の表 | 家計簿をつけるタイミング | 書き方 | 目的 |
---|---|---|---|
*貯金額の推移表 | 月1回(毎月1日時点) | *持っている銀行口座の残高を足すだけ!家計簿アプリを使えば5分で終了 | *総貯金額の把握 *先月比の確認 |
*袋わけ積立の推移表 | 月1回(袋分け用の現金を下ろしてきた時) | *袋わけ内の金額を書くだけ | *積み立て状況の確認 |
*年間貯金推移表・ライフプラン表 | 年1回(毎年1月1日に記入) ※4月はじまりの方は4月1日 | *昨年の1月1日と今年の1月1日の差額を出す(年間貯蓄額) | *貯金ペースの確認 *ライフプランの確認 |
*予算表 | *年1回 | *考えられる支出をすべて書き出し、月平均を出す | *年間の支出を予想して予算計画を立てておく *変動費も固定して生活費全体を固定する |
月1回、全ての貯金額を足して記録するだけでお金が貯まる
私は自作のグラフつきの家計簿に貯金総額を毎月1回1行記録しています。家計簿アプリを使えば5分で終わります。
参考 詳しい貯金簿のつけ方
家計簿の細かい項目は元をたどれば「貯まったお金」と「使ったお金」の2種類しかないのです。今自分がいくら持っていて、いくら使えるのか、貯金のペースはいくらか・何に使いたいかが分かって初めて夢は現実味を帯びてくる☆食費は〇円と分かっていても貯金額を答えられる人は本当に少ないのです。
自転車のこぎ方(家計簿のつけ方)に夢中になって景色を楽しむことやどこに向かっているかを知っておくことを忘れてはいけません。家計全体を見渡して舵取りをすることをおすすめします!
家計簿は過去の修正ではなく、未来を創造していきましょう♡
袋わけ推移表
収入ー支出=貯金ではなく、収入を先に何に使うか予算を組んでおき、決めた通りに現金袋わけしています。
袋の中の現金がなくならなければ、赤字にはなりませんので、毎回予算オーバー(袋の中の現金がなくなる)レシートも家計簿もつけません。
月1行で年間の推移を把握します。
1年の決算も5分で終わる☆
昨年12月から一昨年の12月の銀行口座残高(総資産)を引けば、年間貯蓄額がでます☆毎月5分もかかりません。
hanaの家計簿は年決算も簡単!来年の準備もラクラク4ステップ♪
新しい年の準備も簡単ですよ。
まず、いつも通り貯金簿(年間紙1枚)に資産の内訳と先月比(貯金額)を書きます。年決算のために、昨年12月ーおととし12月の総資産を引いて、年間貯蓄額を余白に書いておきます♪(年決算完了)
次に、人生家計簿(13年紙1枚・ライフプランから貯金簿・印象的な出来事までまとめたもの)に12月分を1年間の実績として転記します。人生の物語のような気持ちで楽しくつけています♡(ライフプラン確認完了)
最後に、今年の分の新しい貯金簿に12月分を転記します。(新しい年の準備完了)
【ポイント】昨年12月時点の貯金額の増減を今年1年の基準にするため、グラフの真ん中(青色の囲み)に12月の貯金額の数字を、10万円・50万円・100万円単位で上下のメモリを埋めてね。(共働きなので、50万円単位にしました)
まとめると・・・hanaの年決済の家計簿のつけ方は「いつも通りの12月の貯金簿」「人生家計簿」「新しい年用の貯金簿」の3枚に3回同じことを書くだけでした♡
予算表
年1回、1年分の考えられる支出を全て書き出して、月平均を出します。
変動費も固定費化しちゃうということです☆
終わりに
hanaの袋わけファイル家計簿のつけ方・書き方まとめページも併せてご覧ください
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