色彩勉強法
「青色ボールペンで書くと覚えられる」ということを聞いたことがありますか(o^^o)?
色彩学から見ると青は集中力を高め、ゆったりリラックスして勉強することができますので
とてもいい方法だと思います!
私も昔から色彩効果を利用して
ちょっと変わった勉強法をしているのでご紹介しますね。
私は勉強があまり好きではなかったのですが、いつもこの方法でテストや検定の前は一夜漬けして覚えていました。
ほどほどの大学に入学でき、資格も山ほど持っているので、効果がないことはないと思いますよー!
新しい知らない世界を学ぶのが大好きなhana(@hana_iro87)のズボラ勉強法です♡
明度の差が大きいほどいい!
明度(色の明るさ)が大きければ大きいほど文字が読みやすくなります。
1番明度の差が大きいのは白と黒。
ノートも教科書も白地に黒です。
このブログだって白地に黒の文字です。
読んでもらいたい、読み返したい文字は黒ボールペンがいいです★
青は重要な箇所に
青ボールペンは難しい部分、理解したい部分を勉強するときに使います。
集中して問題に取り組むことができるからです(o^^o)
後から青色の下敷きで隠せば
青色のボールペンで書いた部分が消えますので
自分だけのオリジナル問題集になります。
うとうとしだしたら赤
赤は興奮の色。
実際に赤を見ると瞬きの数が増えますので
色の力をバカにしてはいけませんよー!
授業中、眠くなったら全部赤ペンでノートを書いていました。
眠気を覚ます効果があること、また読み返す時に
ここは授業に集中できなかったから
もう一度復習しないとと優先順位がつきます。
そしてこちらも赤の下敷きを使えば
赤ペンで書いたところが消えますので
オリジナル問題集になりますよ♪
色を使いすぎない
色は少なければ少ないほど目立ち、効果を発揮します。
同じ色ばかり使うと読み返す気ををなくすので注意してくださいね!
基本は白地に黒。
重要な部分(覚えるべき部分・集中できなかったために見直す必要がある部分)は思いっきり色彩効果を利用しましょう(o^^o)
気づき
色彩を利用した勉強法は難しさ(青ボールペン)と眠さ(赤ボールペン)で使い分ける★
コメント