主婦雑誌ESSEさんの誌面に登場予定★取材レポ★家計管理は楽しい方にすすめ！

びっくりなお知らせ・・・★
楽しい方にすすめ！
気づき

びっくりなお知らせ・・・★

びっくり衝撃の事態が起こりました！ESSEさんの誌面に載せていただくことになりました(o^^o)『ESSE 11月号』（10/7発売予定）

また改めて後日お知らせしますね！

ESSE編集部の担当者さん、ライターさん、カメラマンさんがわざわざ石川県の我が家まで来てくださいましたよー！こんなことなら産後ダイエット頑張っておけばよかったです・・・。

ESSEさんのニュースサイト、ESSEオンラインでコラムを書かせて頂いてますのでこちらもぜひご覧ください♡
コラム

メールより取材依頼をいただく→電話取材→撮影コンテ確認→電話取材→撮影という流れでした！以前お話をいただいた時は、最終選考落選（？）しちゃったので、とても嬉しかったです(o^^o)

撮影コンテには30歳と書いてありましたが、撮影日当日時点では29歳なので、「どうか29歳でお願いします！」とお願いしてあります♡笑顔出しはしてません。

小心者なので撮影日までハラハラドキドキでしたが、みなさん優しく素敵な方で良かったです。

普通の家計簿ってそれ自体はとても簡単なシステムですよね。難しいことは一つもありません。数学までもいかない、足し算引き算の世界。なのに、こんな簡単なことすら毎日出来ない私はなんてダメなヤツなんだろう、みんな出来ることをなんで私は出来ないんだろうといつも劣等感を感じていました。でも袋分けで現金管理ならできたよ！数字が苦手なら、現金で見える化しちゃえばいいんですよー！

モチベーションが上がる方でいいんです★家計管理なんてプライベートなことなんだから、こうしなきゃとか決まりなんてないんです。自分にとって楽しい方、やる気がでるやり方が正解です。

参考　我が家の最新袋わけ家計管理方法

楽しい方にすすめ！

私は支出管理は袋分け、資産管理は家計簿ではなく、貯金簿（総資産・貯金出来た金額・内訳）のみ記録して家計管理をしています。

使う（袋分け）と貯める（貯金簿）を分けておくと、出し惜しみや罪悪感が激減しました。1円でも安く買ってお金を余らせないといけないんじゃないかという小さな恐怖や、家計簿に記入する手間が増えるから面倒だなぁと苦痛だった買い物が、今では予算めいいっぱい使ってもいい！余らせなくてもいい！買い物楽しい！に変わりました♡

家計簿も作っておられるライターさんに、「私は毎月いくら貯金出来ているかと言うことだけ分かれば、毎日の細かい支出の内訳は気にしないのでレシートは全部捨てます！」と言ったら賛同してくださって嬉しかったです♡

私のモチベーションアップの工夫

毎月貯金簿を見て、この貯金額で満足か？と自分に問いかけます。イヤイヤ！旅行もたくさんしたいし、親孝行もしたいし、全然足りない！と心から思うことで、節約へのモチベーションが上がります。
袋分けで現金いっぱい見て触ってモチベーションが上がります。
右肩上がりのグラフでモチベーションが上がります。
手書きなので頑張った感があり、行が埋まる度に愛着が増します♡

「本当に今家計管理楽しいんだね！」と言っていただけました(o^^o)もう、それはそれは楽しいです♪

多くの取材を通して、お金を貯めている人ほど家計簿はシンプルという情報もGETいたしましたよー！

頑張らないとお金は貯まらないという概念を捨てよう。楽しい方に。モチベーションが上がる方に。家計管理が苦しかったらとにかく色々試して、自分に合うものを見つけて行く。自分が楽しくお金が貯まるなら、どんな方法でも無理して変えなくてOK。

楽しく節約するコツは、一生懸命自分のご機嫌取りをすること♡

ライフプランは一生分立てなくてもいい

ライフプランも私は10年先までざっくりしか立てていません。家を建てる時や保険相談で一生分のライフプランを立てたんですが、私の人生これで終わり？って思いました。こども産んで、海外旅行1回行ってあとはお金貯めて終わり？って。ライフプランを作って人生の支出がわかって安心というより、がっかりしました。私は安定より、自分が想像もしていなかったことに挑戦する方がワクワクするみたい。

目標も計画も予算もモチベーション保てる範囲でいいのだ(o^^o)

ホールネス思考で楽しくいこうー！

おまけ

取材で、「雑誌の2ページにこんなに時間がかかっているとは思っておらず、いつもパラパラめくっちゃっていて申し訳なくなりました！」と私がいうと「いえいえ、気軽に楽しく読んでもらいたいから、パラパラめくってもらった方が嬉しいのよ♪」とお返事が！

頑張って書いたから、じっくり読んで！ではなくて、「パラパラ読んで欲しい」とは目が飛び出ました！読者さんが気軽に見たいものをこだわって魅せる。それがプロだと思いました。

貴重な体験が出来て嬉しかったです♡将来の孫に自慢します〜！笑

気づき

結婚に反対された時、なんで娘が不安な時に「頑張れ！お前なら出来る」って応援してくれないんだー！って悲しくて悔しかった。1年以上悩んで悩んで結婚したからこそ、きっと今楽しく過ごせてる。反対してくれなかったら、幸せな結婚も楽しい子育て（自分育て？）も節約ブログも開業届も、雑誌に載せていただくことだって全部なかったかもしれない。

苦しみは、きっと幸せの前触れ。