雛人形っていつから飾る？由来・しまい忘れると結婚できないの意味

桃の節句は毎年3月3日ですが、
お雛様を飾る時期は、ずばり
立春（節分の翌日、2月4日ごろ）から２月中旬！

節分で豆まきをして厄を払ったあとに飾ると覚えておくと忘れませんね♡

遅くてもひな祭りの一週間前には飾りましょう。

通常、雛人形は1人1つです。
おひなさまには、それぞれの子供の厄を引き受け、
幸せを祈るという意味があるので、
結婚後も嫁入り道具の一つとして持っていくそうです。

代々受け継ぐ場合でも、
1人1つこどものためのひな人形を新たに購入し、
一緒に飾ることが多いそう。

「雛人形をしまうのが遅れると、婚期が遅れる」と聞いたことがありませんか？
これには3つの理由があるようです。

雛人形を早く片付けなくてはいけない3つの理由

雛人形、奥が深いですね（−＿−；）

お祝いディナーを作りましょう！

菱餅
〈それぞれの色の意味〉
桃色＝「魔除け」
白＝「清浄・純潔」
緑＝「健康・新緑の生命力」
ひなあられ
その昔、女の子たちが外へ雛人形を持っていき、
おひなさまに春の景色を見せてあげる風習がありました。
このときに春のごちそうと一緒に
ひなあられを持って行ったのが始まり。
はまぐりのおすいもの
３月は貝類の一番旬の時期で、
特にはまぐりは２枚の貝がぴったりと合い、
他の貝殻とは絶対に合わないことから、女の子の「貞操」を象徴。また、何事にも相性の良い結婚相手と結ばれて、
仲睦まじく過ごせる「夫婦和合」の願いも込められています。
クックパッドはまぐりのお吸い物検索1位レシピ
 蛤のお吸い物✿ by ＹＵＫＩ０６１１
ちらし寿司
えび（長生き）、れんこん（見通しがきく）、豆（健康でまめに働ける）など縁起のいい具が、
祝いの席にふさわしく、三つ葉、卵、人参などの華やかな彩りが食卓に春を呼んでくれるため、
ひな祭りの定番メニューとなったようです。クックパッドちらし寿司検索1位レシピ
 うちのちらし寿司（ばらちらし） by ケチャウルレシピ