嬉しいコメント頂きました(^^)ありがとうございます!
家計簿は単なる数字ではなく、人生の物語だと思うと楽しくなったよ♪
家計簿や節約は試練ではなく、マイストーリー
はじめまして、hanaさん。
いつも記事、楽しみにしています。私はもともと浪費家で、家計簿もなかなか続かず、少し続いてもただつけてるだけで改善せず、またやめちゃう…の繰り返したでしたが、hanaさんの袋分けを実践し始めてからは、家計簿が続くし、徐々に改善できるようになりました!
脳タイプが右右脳の私には帳簿の数字だけより、袋分けで実際にお金を見たほうが、分かりやすいのかもしれません。
主人がお小遣い制を嫌がり、自由に口座からお金をおろすので、おこづかいが4万越えとすごい金額になのですが(ほぼ煙草とお酒とジュース代)、自分は専業主婦だし、ひとりで頑張って働いてくれているから…と、生活費をやりくりしてきました。
でも去年二人目が生まれ、さすがに厳しくなってきたのでこれまでの年間収支表からおこづかいの額を見せたところ、「こんなに使ってるの?!今月からお金の使い方を気をつけてみる!」と、自分で目標金額も設定してくれました。いままでもたまに見せてやんわり減らして欲しいと頼んでも、ヘラヘラして話にならなかったんです。
「こんなに沢山つかってる訳がない、ウソだ~」と主人は思っていたらしく(それも腹が立ちますが!!)
今回はズボラな私が地道に続けた1年10ヶ月分の膨大な?データが効きました!(^。^;)
先日、初めて住宅展示場に行ってマイホームを意識したのも良かったのかもしれません。わが家の家計の最重要課題がおこづかいだったので、やっと改善に向け平和的に取り組めます(ノД`)
データがなければ、感情的になり喧嘩して終わりだったと思うので、お互い冷静に話し合えてほんとに良かったです。兎に角、これだけ続けてこられたのはhanaさんのおかげです!ありがとうございます。
今回どうしてもお礼を伝えたく、書きこみしました。長文読みづらく、申し訳ございません…これからも記事楽しみにしています♪(o^^o)
私はただ自分の家族の幸せとお金のことで夢中になって記事を書いていただけなので、行動したあぶみさん自身の努力の賜物ですよ~!自分で自分を褒めてあげてくださいね♪
脳タイプですが、私も右右脳タイプです♡
調べてみると、「効き脳」というのは科学的根拠はまだないようなのですが(証明するのは難しく時間がかかるもの♪)、思考の癖と言うのはあるんじゃないかな~と私も思っています。
右脳と左脳を繋ぐ脳梁が狭いと、マルチタスクができないという回のホンマでっかTVでのお話↓
参考 1つのことしか考えたり・集中出来ない人は病気ではなく脳の癖かも ホンマでっかtv5/11
脳は約25Wでしか動作しないので必須の情報だけ処理するべき。あることを深く考えれば、他のことがおろそかになるのは当たり前。
―脳の思考の限界 池田清彦先生(生物)
・・・とあるので、過去の失敗や未来の不安よりも、今までの家計データを地図に、これからどうしていきたいか前向きに家族のストーリーを考えていくと良い方向に進みだしそうですよね(o^^o)♪
ただ週・月・年など家計を数字や点で見ていた時は家計管理は全然おもしろくなかったのですが、点を繋げて推移として線で見るようになると、家計簿は先月や昨年より安くすれば成功という試練や目標ではなく、今まで歩んできた物語だ!ということに気がつきました。
この先の物語の続きは自分で作って行ける。この先計画通りに行かず、上がったり下がったりするだろうけど、ネタバレの人生よりおもしろくなりそうだ♪
ストーリーには波があって当然、それでもハッピーエンドに向かっていこう。
今日もわたしたちのお金ストーリーはつづく・・・☆
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