ウェディングドレスが似合わない人の選び方とコツ

2016年4月13日ホンマでっかTVで放送された、失敗しないウエディングドレス選び方についてまとめました!

美しく見えるウエディングドレス選びから、招待客に求められている花嫁像まで、結婚式を控えている女性には嬉しい情報がいっぱいです!

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最高の花嫁になるウエディングドレスとは

似合うドレスの選び方と書いた画像

結婚式はどうして派手なの? 池田清彦先生(生物)

人間は儀式に魅せられた動物。

昔は政略結婚が多かったため、結婚式は2つのグループが約束を周囲にアピールする目的が大きく派手に儀式を行う必要があり、衣装も派手になった。

鏡の前でドレスを選ばない 重太みゆき先生(印象)

鏡の前でドレスを選ぶより、挙式の場所に合ったドレスを選んだ方が第一印象がいい。

約30分の挙式で参列者に顔を向ける時間は入場と退場の3分ほどしかない。残りの時間はすべて後ろ姿。後ろ姿が式場の空間に生えるドレスを選ぶこと!

ウエディングドレス選びの最大のポイント 重太みゆき先生(印象)

ウエディングドレス選びのポイントは足が長く見えるということ。手足が長く見える服はウエディングドレス以上のものはない。

女性同士は顔の良さよりも、手足の長い人に憧れる。ウエディングドレスを着ている人が1番女性の憧れに値する。

結婚式に白のドレスは最高の組み合わせ 植木理恵先生(心理)

ウエディングドレスと言えば白。白はとても不思議な色と心理学で言われている。

  1. 医者が白衣を着ていると血圧が上がったり心拍が高くなるなど人のテンションが上がる
  2. 白い服と黒い服を着た人に嘘の作り話をしてくださいと言うと、黒い服を着ている人のほうが嘘が上手。

白色のウエディングドレスは招待客の心拍数を上げ、自分に正直になれる神聖な色。

誰とドレス選びをするかが重要 堀井亜生先生(法律)

彼の母親と一緒にドレス選びに行かないほうがいい。結構な割合で、自分の母親ではなく、彼の母親とドレス選びにくるケースが多い。

彼の母親をドレス選びに連れて来る真の理由は、

  1. 彼の親が式のお金を出す場合。お金も出すが、口も出すことが多い。
  2. 彼がマザコンの場合。大事な時、母親の意見を聞きたい。→2人で選びたいと言っても彼が母親を連れてきた場合覚悟した方がいい。

横から見た時に1番モテる角度 澤口俊之先生(脳科学)

背中の角度が45.5度が1番モテるということが分かっている。(マジカルナンバー)

一番モテる背中の角度45.5度の花嫁の画像

ドレスの秘密 澤口俊之先生(脳科学)

ウエディングドレスを着るときは、胸を強調しすぎないように、補正下着で押さえつけている。(処女性を高めるためや、ふくよかに見えないように

花嫁の理想のふるまい方 植木理恵先生(心理)

日本は今から男性が育てていくような処女性が大切だが、アメリカでは花嫁として1番望まれるのは成熟した女性のためセクシーな女性が花嫁としては適していて、1番の褒め言葉。日本では、招待客はうぶな印象を期待しているので堂々としすぎないほうが好印象

結婚相手の歳の差で死亡リスクが変わる 亀井眞樹先生(統合医療)

年下の男性と結婚すると、女性は寿命が縮まる。

ドイツのマックス・ブランク人口統計研究所がデンマークの夫婦200万組のデータを解析した結果、

[女性の場合]

  • 7~9歳年下と結婚→死亡リスクが20%増加
  • 11~13歳年下→死亡リスクが30%増加
  • ±1歳の男性と結婚→最も死亡リスクが少ない

周囲の好奇の目が女性にとって多大なストレスになる。

[男性の場合]

  • 年上の女性と結婚→死亡リスクが増加
  • 7~9歳年下→死亡リスク11%減少

※このデータは結婚の場合。恋愛は関係がない。

ドレスの裾を踏まない方法 重太みゆき先生(印象)

バージンロードを歩くとき、裾が長いため歩きにくい。歩きやすくするためには、足の甲まで棒のようにして、足の付け根から真っ直ぐドレスを蹴ってあるくといい。全く裾を踏まずに歩ける。

結婚式は父親のためにもしたほうがいい 澤口俊之先生(脳科学)

200万年前から娘は結婚で家を出るという考えがあった。父親は育てた娘との最後に儀式で踏ん切りをつける事が重要。

まとめ

  • ウエディングドレスは鏡の前で自分の顔に合ったものより、挙式会場に映えるものを選ぶ
  • ドレスのポイントは足が長く見える事と後ろ姿が美しいこと
  • 白色のウエディングドレスは招待客を高揚させ、自分に正直になれる神聖な色。
  • 彼の母親と一緒にドレス選びに行かないほうがいい。
  • 横から見た時に背中の角度が45.5度が1番モテる
  • ウエディングドレスはセクシーすぎないものを選ぶ
  • 花嫁が控えめだと好印象(日本は花嫁には処女性を期待するため)
  • 年下の男性と結婚すると、女性は寿命が縮まりやすい。
  • 結婚式で父親は踏ん切りをつける

気づき

自分の顔や雰囲気に合ったドレスも大切ですが、式場の雰囲気とセットでドレスを選ぶという考え方は驚きでした!

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他にもたくさんホンマでっか記事ご用意します(o^^o)ごゆっくり~!
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